将棋の盤面と同じ”盤寿”を迎えた第81期名人戦七番勝負は4~6月に行われ、藤井聡太名人(20)が渡辺明九段(39)を破り、最年少名人獲得記録を40年ぶりに塗り替える偉業を達成した。史上最年少7冠にも輝いた藤井名人は6月28日、残る1冠である王座戦挑戦者決定トーナメント準決勝で羽生善治九段(52)を破って全8タイトル制覇にまた近づいた。破竹の勢いで突き進む藤井名人が初めての「名人戦七番勝負」での戦いを語った。【撮影・小林努、玉城光祐】2023年7月1日公開
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16 Comments
17:50 この質問への回答がうますぎる
相変わらず射程がヤバい…
もう将棋界の皇族とさえ思えてくる雰囲気がありますね
コメントの一つ一つに角が全然無いのも非常に聞いていて心地よい
質問する側も相応の教養が要るから記者も心してインタビューする事を願う。
9七歩以下の手順ながすぎて笑ってしまった
王将戦羽生から学んだか、の質問は無理やりすぎる。そう問われて学んでませんとはいいにくいだろう。
すごいな。特に将棋一家から出てきた訳でもなく実力で倒しまくって来ているのに、このような帝王学的な言い回しが常に出来るのは人間性としか言いようがない。頭が良いとか読みが深いなんていうのは当然すぎるとして、盤面をあらゆるパターンで読みまくる脳と、勝負の世界で戦うのに決して角が立たないコメントを残せるセンスは、凡人には理解できないレベルに達している。
髪切った?
この御方も、三十年後に将棋連盟の会長になるのでしょうねえ💐🌟🌟🌟🌟🌟🌟
あまり腹を立てるとかネガティブな感情を持つことがない、とご本人も言っておられましたが、何を聞かれても笑顔で穏やかに対応しておられるのが一番のすごいことかなと思う。
前髪、短い😊
可愛らしさが際立ってますね
人柄も、相変わらず謙虚で素敵すぎます🥹
えぐいよなぁ、、、、
素晴らしいインタビューありがとうございます😊
デビュー当時から、物怖じしない方ですが、
この若さで 棋界トップとなり、常に周りから 将棋だけでなく立ち居 振る舞いもみられているということを確り意識しているというのが、素晴らしいと思います。
七冠の自戦解説は貴重で、考慮している中身のごく一部でもわかったのが、ありがたい。
本音で話しないと何もおもん無いぞ藤井。ナベを見習え。本性はかなり辛口で正直者っていうのはアベトーの控え室とか少年時代の言動、目つきで分かる。
この方は持って生まれた天性ですよね。
どうしてそんなに?なんて聞かれても。。うぅん。。
答えられないデス。
ではないでしょうか?