夫婦で月に年金35万円(年間420万円)の場合に何がいくら引かれるのか社会保険労務士解説します。

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福岡県行橋市 中村彰利社会保険労務士事務所
社労士 中村彰利
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2 Comments

  1. いつも参考にしています。

    年金の受取開始年齢、iDeCo、個人年金保険等の受取方法等を様々なパターンで計算してたら、何が一番ベストなのか分からなくなりますね。

    我が家の場合の現時点での最有力候補は、終身の分だけを年金で受取り、他のiDeCo、個人年金保険等は一時金で受取る計画で、老後の収入は以下のとおりとなる見込みです。

    夫:300万円(公的年金267万円、企業年金33万円)
    妻:170万円(公的年金120万円、*個人年金保険50万円) *個人年金保険の所得は43万円

    税金や社会保険料等の控除額を計算したら約60万円と多過ぎと思っていましたが、動画を拝見する限りにおいて間違いではなさそうですね。
    全てを年金で受取ったら、医療費が3割負担になりそうです。

  2. もうすぐ65歳になり、公的年金は260万円程度になる予定の通知を受けた者です。
    他の動画(年金300万円、360万円など)と併せて、コメント欄を拝見させていただき、世間の普通の人の状況が参考になり、ありがとうございました。
    年金受給開始は、7~8年繰り下げたつもりで、その資金を基に3年ほど前から株式の配当金(購入当時の額の5~6%)を受領し、かつ税還付も受けていますところ、動画をみて実際の年金繰下げ受給は選択外にする方が元金が助かるように思いました。
    また、国保から協会健保(非常勤で月給10万円程度)に切り替える方が損失が少ないように思いました。