愛西市で新型コロナのワクチンを接種した後に、女性が死亡した問題で、この女性の血清が残されていることが1月27日、明らかになりました。
2022年11月、愛西市の集団接種会場で4回目のワクチン接種を受けた飯岡綾乃さんが、接種の直後に容体が急変し死亡しました。
これを受けて市が立ち上げた、有識者らによる医療事故調査委員会が27日、会見を開き、飯岡さんの血清=血液の上澄みが、搬送先の病院で凍結保存されていることを明らかにしました。
血清を調べれば、アレルギー反応の1種である、アナフィラキシーが起きていたかどうか分かる可能性があり、委員会は原因の究明に向け分析を進めていく方針です。
これを受け、遺族は…
飯岡英治さん「アナフィラキシーだと確定するような証拠でも出てくればいいが、検査してみないとわからない」
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5 Comments
自己責任でございます。
アナフィラキシーが判明どうこうではなく、政府や地方自治体、医師会、医療機関がどれほど不誠実かつ隠蔽・詐欺・保身・犯罪塗れのクズどもの集りかが判明するんだよ
10兆円近い費用を使って、何億回という接種を続けてきた。効果が定量的にどの程度あったかどうか検証すべきだろう。もし、日本国民が接種しなければ、発展途上国やインド、ウクライナなどのほとんど接種できなかった国の状況になるわけだが、それらの国と比べて、重症化の割合にさえ統計的に差が出ていない。もちろん、全く効果が無かったとは言わないが、科学的な手法(統計)で過去を反省すべき時ではないのか?
アナフィラキシーだとわかっても、ワクチンに起こりうるものだから国の責任ではないのだが????
愛知のメディアにはまだジャーナリズムが生きていると見た。続報を期待してチャンネル登録します。