年金は振込時に税金と社会保険料が引かれることをご存知でしょうか?
今回は月額12万円の場合の手取り額について解説します。
また、老後資金を増やすために、国民年金や厚生年金に加えて個人年金保険に加入している人も多いと思います。
今回は個人保険に加入した場合と、ない場合の違いについても紹介しています。
年金の手取り額の目安を知りたい方、個人年金保険に加入している方はぜひ最後までごらんください。
00:00 はじめに
02:43 STEP1 所得を計算する
07:26 STEP2 社会保険料を計算する
11:24 STEP3 税金を計算する
15:13 STEP4 手取り額を計算する
◆動画内でご紹介した、住民税非課税の参考動画はこちら
「非課税世帯になる年金収入や条件は?住民税非課税世帯のメリットも解説します」
◆利用楽曲:金曜版News23 op
曲:Put your hands up (piano version)「筑紫哲也 News23」より
作曲:坂本龍一
©1997 by Kab, inc. & NICHION, INC.
演奏:yukapiano様
#年金問題
#老後準備
#老後年金
14 Comments
必ず税金はかかるですね😢
年額と月額が省略され過ぎていまいち
雑所得が年間20万以下なら確定申告不要制度を利用出来ないですか?
確定申告しなければ、住民税非課税世帯のままでは?
年金を実際に受け取り始めると、月額表示はピンと来ません。なんつっても、年金支給は2ヶ月に一回で、毎月ではないからです。個人年金はいろいろありますから別ですネ。所得税の計算は明朗会計なんですが、住民税、国民保険料、介護保険料は不明朗会計でブラック税金です。
終身個人年金受給が有るため住民税非課税世帯から外れてしまう見込みの場合は、年金繰上げ受給で公的年金を下げて、住民税非課税枠に収まるよう工夫する方がお得な場合もあるかもですね。
ただ、非課税世帯になる事を計算して受給額を減らしていて、税制改正で非課税枠が下げられると恩恵を受けられず、一生低い額の受給になってしまうリスクも有りますが。
低額の厚生年金を貰うくらいなら生活保護を受けた方が良い生活が出来そう(笑)、国民年金受給は受給金額が低すぎて問題外ですが(笑)。笑っていて良い問題では無いのですが・・・
年金だけでは暮らせないから、政府は自分で老後の分を何とかしろとか言っているから
個人年金積立しているのに、受け取るときに経費引いた分は雑収入にされてしまう。
雑収として満額税金扱いされるのが許せない。
少しは控除扱いしてくれよ、って思う。
動画はわかりやすいけど計算が複雑(´・ω・`)
私(66・男)も「公的年金」は年額で約250万円ですけれど、
「介護保険料 約13万円」「国民健康保険料 約50万円」「市民税・県民税 約30万円」
「固定資産税・都市計画税 約1万円」
ですから、すべて「年金から天引き」になれば年金振込額は約160万円になります。
実際に天引きになっているのは介護保険料だけです。そのほかは、銀行口座引き落としです。
「社会保険料」支払いのために国民年金をいただいているような錯覚を感じます。
「税金」はまあ仕方ないとして、「国民健康保険料」がなぜこんなに高額なのか。
知識が無い人には全く分からないと
思います。
自分もそれなりの知識は有りますが
余りにも詰めすぎ。
だから知識が無い人は全く分からないからコメントが少ないと思います
貴殿に対して失礼な事すみませんが
分からない人向けにステップを踏んでの説明をした方が良いと思います。
例えばです。
第一ステップで当てはまる人は
第二ステップを見て下さい。
当てはまらない人はそのままで
第三ステップも同じ
一括に詰め過ぎても全く分からない
だけになるだけだと思います。
今後は貴殿の技量問題だと思うので
貴殿の更に発展する事を期待して
います。
とりあえずiDeCoで控除⇨所得税減⇨節税対策⇨利益分上乗せで微々たる額ですが少しでもプラスになるようにやってます。ひとりFP顧客やってます😂
国民健康保険料、この動画みたいに安くない。
収入額にかかる、と言われましたよ。
個人年金、企業年金を受給している方は、確定申告は絶対するべきです。
自分は昨年度の確定申告で、12万超取り戻せました。
62歳会社員独身で個人年金をもらっているためすごくためになりました。
どうやら非課税世帯にギリギリなれないようで残念。