今回は、下記の2項目について、補足説明をいたします。

①築山事件の真相
②穴山信君

#どうする家康
#築山殿
#穴山梅雪

25 Comments

  1. 三戸町の講演、とてもよかったです。お城に住みたくて金沢大学か弘前大学に進学しようとしていたなんて驚きでした。

  2. コノドラマ、かなりオリジナルな箇所が多いね!

  3. 穴山信君をのぶただと聞く機会がなく、私ものぶきみだと思っていました。
    そういう意味では書物よりも、Youtubeの方が理解が進みますね。有難うございました。

  4. このドラマはつまらないと言うよりもそれを超えたコメディーなので駄作中の駄作でお金と時間の無駄

  5. 穴山信君の読み方が、ずっと気になっていてどうして”のぶただ”というのかと疑問だったので、ご説明ありがとうございます。大河ドラマとは別に、史実としての解説を学ぶチャンネルとして、これからも活用させていただきます。
    今回の大河ドラマ、今までも何度か感じていた現代の考えで当時を切る、のような描写が不満でしたが、今週は酷かったです。まるでEUのような連立経済構想を打ち建てるなんて、あまりに時代錯誤で引きました。

  6. 久方ぶりの太守様(今川義元)登場やけど、王道と覇道はまだ相反する道やなぁ思うた。

  7. 築山殿の悪女説、五徳の手紙、未だに諸説が多いんですよね。真実は本当に分からない。

    勝者による創作も多いので、このような切り口も、これはこれで面白いと思ってます。

    今後にどう伏線を張っているのか、単純に楽しみにしています。

  8. こんなんだったかなと思いながら見てました。
    こういう国作りだったら…でもやっぱり難しいかなー

  9. 歴史物は全ての物においてフィクションだと思います。

    そもそも1人1人のセリフだって全て脚本家が書いたもの。
    記録に残る訳がないのだからどのように解釈しても良いのではありませんか?

    史実とドラマは別物で考えて楽しみましょう。

  10. 築山殿事件はやはり謎が多いのですね。
    事件の後に書かれた話は最終的に徳川家康は悪者には書けないと感じていたので、瀬名と信康は悪く書かれがちになると前々から思っていました。
    今回の穴山信君=減敬には意外でしたが、脚本は上手く収まっていましたね。

  11. 昨日はブラタモリで俯瞰的解説を、今日は分析的考察を楽しませていただきました。
    どちらも大変興味深い内容でした。
    ありがとうございました。

  12. 信康による家康追放クーデター阻止が事実でしょう
    徳川史観により家康神格化の過程で信康と築山殿を悪者に仕立てる必要があったのでしょう
    嫡男による父親の追放は珍しいケースではない事は先生もご存知かと
    信長への臣従を潔くしない信康率いる岡崎衆と信長への盲信を続ける家康率いる浜松衆との反目もあったでしょう

  13. 左の人が言ってるようなことを築山殿に言わせて虫唾が走りました。

  14. 創作なんだろうけど…築山殿の考え方は現代人の考え方だなぁ〜と思いました。当時の人の考え方では無いね、と。敵対してた武将同士が そんなに簡単に和解する訳がないです。領民の心情も…親兄弟を殺された相手への恨みは急に消えないから、最後の勝頼の発言(考え方)は当然で 納得しました。それに…信長公も闇雲に戦をしてない。武力を見せ付ける事で無駄な戦を避けてます。それはやり方は違うけど戦の無い世界を作るって目的は同じだと思います

  15. 築山殿と信康に関することはまだ研究の余地がありそうですね、穴山は信君と書いて「のぶただ」なんですね(出家後の梅雪での解説も多いです)。
    昨日の『ブラタモリ』での案内役もとても良かったです。

  16. ドラマ上の築山殿が論じた「諸大名で話し合い」は、幕末の公議政体論に通じますね。天皇の下で諸大名の議会が国政を行うべきという論で、徳川幕府に大政奉還を導き、徳川の天下を終わらせましたが、家康の妻がこの時代にそれを論じる設定にしたのは妙に面白いと思いました。

  17. 流石にドラマの筋立てについては何も仰いませんでしたね。フィクションだとしても余りにも現実味が無く、解説のしようも無かったのかと。

  18. 事実がわからないと言っても、流石に荒唐無稽のストーリーにこの大河驚くばかりでついていけない