石川県・能登地方で相次いでいる地震活動について、京都大学などの研究チームが「東京ドームおよそ23個分の水とみられる流体が関与している」とする論文を発表しました。
京都大学の西村卓也教授などの研究チームが発表した論文によりますと、能登地方の地中にはおよそ2900万立法メートル、東京ドーム23個分もの流体が溜まっていて、これが相次ぐ地震の活動に関与しているということです。
京都大学 西村卓也 教授
「日本列島はほぼどこでも、下に海のプレートが沈み込んでいる場所。能登が特別ではなく、東日本でも西日本でもこういう現象が起こる可能性がある」
西村教授は、この流体について、日本の地下に潜り込んでいる海洋プレートから湧き出した水である可能性が高いとしていて、「こうした地震のリスクは日本中である」としています。
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11 Comments
論文は良いけど海底「見てきたんかい」、、(-。-)y-~🍶
東京ドームの単位って体積にも使えるんや
ボウリングで掘れない深さなのかな?
深さが分からんけども
日本人ならよーし旧ソ連のボウリング記録抜いちゃうぞ!ってならんかな?
関東も地震多発地帯があるからね…
茨城、千葉が多い。
いっその事石油になっちゃえよ、その“液体”とやらを。
人間にゃ分からん。
人間にとっては災害でも、地球からしたらただのストレッチ程度の運動
石川県の話なのに東京ドームという謎のローカル単位で説明するのはいかがなものか
石川県なんだから松井秀喜ベースボールミュージアムが何個分かで例えてくれないとピンと来ないな
徳光のサービスエリアの水は冷たい。
次の闘いは
能登と北海道の同時震災か😤