奈良県御所市でクレーン車が横転して電柱が倒れ、一時約140軒で停電が発生しました。

警察によると6日午前9時過ぎ、奈良県御所市を流れる葛城川の遊歩道の補修工事をしていたクレーン車がバランスを崩し、川の方向に転倒しました。

クレーン車のアームは川の向かい電柱を支えるワイヤーに引っかかり、電柱が引き倒されたということです。けがをした人はいませんでした。

この事故で、一時、付近の住宅など約140軒で停電が発生しましたが、復旧しているということです。

倒れた電柱が県道を塞ぎ、午後2時現在、道路の通行止めが続いていて、クレーン車も撤去されないままとなっています。

4 Comments

  1. コンクリートの下が空洞って、、、
    人災になるのかなぁ、、、