菅内閣の山田真貴子報道官が突然、辞任しました。東北新社の社員である菅総理の長男らとの高額接待について「気の緩みがあった」と謝罪はしたものの、辞任については否定していたにもかかわらずです。

どうも匂いますね。文春砲の炸裂の匂いが。

木曜日発売の週刊誌は日曜の午後、本人に最後の取材をします。写真や録音など動かぬ証拠があればそれを示して。昨日(2月28日)にそんな動きがあったから突然の辞任、それも2週間の入院加療が必要という政治家にありがちな逃げるための診断書を書いてもらったという筋ではないでしょうか?

4 Comments

  1. 本人は予算委員会出席後に辞めたかったが総理が許さなかった。それで入院することを理由に辞めることを認めさせた・・・と関東のラジオで言ってました。辞めたら問題追及おしまい、と今回もなってしまうのでしょうか?

  2. 政治家の様に病気へ逃げ、なおかつ辞任して、一般人になって国会に呼びにくくなったので真相は闇に葬られそう。
    週末に一体なにがあったのか真相が知りたい。
    この件の話やみずほ銀行のトラブルなどの話等で、東京の重傷者の病床使用率を急に下げた話はどっかいってしまっているのは大問題。ちゃんと説明してもらわないと、オリンピックをやれるようにするためにやったと思われてもおかしくない。
    ほかにもワクチンの確保が後手後手なことやGoToの復活の話などの問題が山積しているので真面目に議論をしてもらいたい。

  3. 週刊誌の発行の流れが分かりました。今週の木曜日を注目しておきます。