滋賀県甲賀市の甲賀広域行政組合消防本部で、「新型コロナのワクチンを接種しない」意向の職員を、廊下脇のスペースに隔離し業務をさせていたことがわかりました。

   ◇◇◇

問題が起きたのは、全国的に新型コロナウイルスの感染者数が増加傾向にあった、2021年4月のことでした。滋賀県甲賀市の甲賀広域行政組合消防本部によると、30代の職員が「インフルエンザのワクチン接種で副反応が出たことがある」ことを理由に、「新型コロナのワクチンを接種しない意向」を上司に伝えたといいます。

これを受け、消防本部は接種の有無で区別が必要と考え、この職員を廊下脇のスペースに隔離し業務をさせたというのです。また、更衣室の使用を制限したり、職場での行動記録を提出するよう求めたりしたといいます。

さらに、消防本部は「接種拒否者への業務区別」と題した文書を作成。全職員約200人が回覧したといいます。職場で“接種拒否者”にあたるのは、この職員1人だけでした。その後、職員は退職したということです。

取材に対し、消防本部は「当時はウイルスについて未知の部分も多く、接種しない職員への対応の判断が難しかった」とコメントしています。第三者も交えた委員会で、対応が適切だったか検証するとしています。
(2023年6月1日放送「news every.」より)

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24 Comments

  1. これからはどうするの?? 問題が無かったとして同じような事をするのか、それともやり方に問題があったとしてガイドラインを作るのか。

  2. 有害事情から感染防止できない事実、後遺症の存在
    海外の情報を、公正中立に隠蔽せず報道していれば
    防げたこと
    マスメディアの今後は、必ず大きなツケを、はらうことになる
    あんたらのしたことは、あんたらマスメディア関係者の家族、恋人にも必ず薬害となつてかえってくる

  3. 今後
    警察官、自衛隊、消防、医療関係者
    かなりの超過死亡者が必ず出てくる
    時間を、かけて必ず
    原因不明と言う名の超過死亡が出てくる
    そして、病理解剖、免疫染色で必ず真相はばれる日がくる

  4. 有志医師の会の存在とワクチン被害者のつなぐ会の存在と日本全国のワクチン被害者の遺族の方々の存在
    世界中の被害者の存在を、マスメディアのあんたらすこし甘く見てると思う。
    この消防職員の人は、あんたらマスメディアの情報隠蔽と情報操作の犠牲者にすぎない

  5. 私も入院するほどの薬アレルギーだけど射ちました、髪の毛剥げてます。関係ないかもだけど体調不良に生理もとまってる、

  6. 消防署員って救急車にも乗るし
    中には死にそうな老人もいるし
    隔離は必要な措置だったと思うよ。

    しかし、この人の理由だと
    有給休暇でいいんじゃないか。

  7. 感染症対策とは何だったのか、検証番組を制作し全国放送してください

    誰が何を言ったのか、決めたのか、責任を取ったのか

    お金は何処から何処へ流れのか、どれだけ儲けたのか

    超過死亡についても、検証してください

  8. このようなケースは
    氷山の一角。
    私の妻は医療従事者だったが接種を拒否したら
    七年間勤務した病院を
    突然解雇されました。

  9. 「職域接種」に法的拘束力はありません。上司は明らかに「法律上問題あり」、処分されるべき‼️

  10. 区別は必要。割り切って、廊下で仕事すればいいだけじゃん。解雇されたわけじゃあるまいし。
    ワクチン打った人からすれば、近寄って欲しくない対象であることは間違いない。

  11. こんなわかりやすい差別
    判断するの難しくないだろ。これが判断できなくて何が判断できるのかな