夏の県王者を決める県総体・男子サッカーの決勝戦が行われ、静岡学園と清水桜が丘が全国切符をかけて激突しました。

4年前の決勝と同じカードとなったこの一戦。

試合はスコアレスで迎えた後半24分、これまで静学の猛攻に耐えてきた桜が丘が左サイドを崩すと最後は3年生の相川。少ないチャンスをものにし先制します。

それでも静学は2戦連発中のエースがこの日も見せました。

後半アディショナルタイム、神田が超高校級の一撃。土壇場で試合を振り出しに戻すと延長前半1分、またしても神田。県総体3戦7発とエースが覚醒し、静学が2年ぶりの全国切符をつかみました。

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4 Comments

  1. 雨上がり急に気温が上がって体力の消耗も激しかったなか両チームナイスゲームでした。桜が丘も我慢強く耐えてたけど、最後は神田君のスーパーゴールに突破されてしまいましたね。あのロングボールを胸トラップ&ダイレクトは圧巻でした。今年の学園は古川君や高橋君のような圧倒的な存在感を放つ選手がいないぶん、例年以上にサポートの質、プレスの強度、攻守の切り替えの速さ、そして連動性が求められるかもしれませんが、まずは総体頑張ってください!

  2. もちろん静学のエースはスーパーで素晴らしい。静学自体もインターハイも頑張って優勝してほしい。

    しかし、あの疑惑のシーンは放送して欲しいよ

    桜ヶ丘の人たちが報われないよ。

    試合状況的にもあそこで2-0だったらね…

  3. 静学の1点目あれを胸で収めれるのはヤバイな。