“結成16年以上”の漫才師を対象にした新たなお笑い賞レース『THE SECOND~漫才トーナメント~』(20日開催、フジテレビ系生放送)で優勝したお笑いコンビ・ギャロップ(林健=45、毛利大亮=41)が29日、都内で行われた『幕張ビーチ花火フェスタ2023』開催発表会見に出席。優勝後の反響について「『M-1』感覚ではない」と語った。
優勝の反響について、林は「我々なりに忙しい。梅田、難波って歩いてたんですけど、歩きやすかったです」と控えめな回答で「想定内。『M-1』感覚ではない」と冷静だった。一方、毛利は「反響はじんわりですけど、この後来ますね」と自信満々。林は「『この後、来ますね』って言いたくなるくらい来てないんです」と苦笑いで、更なるオファーを懇願した。
さらに、イベントでは毛利の“強がり”が発覚する展開も。マユリカの中谷が「今日、『おめでとうございます。忙しいですか?』と聞いたら、毛利さんは『東京・大阪間1日で2往復です。大阪のレギュラーも大事だから』と。その後、林さんにお会いして聞いたらそんなことなかったんです」と告白。毛利が見栄を張っていたようで、林は「3時間くらいの空き時間、1人で往復してる?」と驚いていた。
反響はまだまだということだが、変化もあった。毛利は「新大阪の駅のタクシー乗り場で囲まれました。5人に!丁寧な対応しました」とうれしげに報告。林は、写真撮影やサインを頼まれる機会が増えた。しかし、苦節20年の影響から「『サインを書いてください』って言われて小さく書いたら『大きめで!』って。僕1人なわけないだろう」と“寄せ書き”用のサインをしてしまったそうで、小さな幸せをかみしめていた。
「『幕張ビーチ花火フェスタ』第45回千葉市民花火大会」は、日本一の長さを誇る千葉市の人工海浜の幕張海浜リゾート地区で8月5日に開催される。コロナ禍前の2019年までは、国内最大級となるおよそ2万発の打ち上げ数で、約30万人以上の来場客を誇った花火大会で、昨年は縮小して3年ぶりに開催したため、同規模での開催は4年ぶりとなり、「よしもとスペシャルステージ」も4年ぶりに復活する。
イベントにはガクテンソク(よじょう、奥田修二)、エルフ(荒川、はる)、マユリカ(阪本、中谷)も出席。タケトがMCを務めた。
#ギャロップ #THESECOND #漫才
8 Comments
興味ない
フジは来年またTHESECONDやる気無いんだろうな。
久々に面白い特番だったのにもったいない。
大好きです!!
このメンバーおったらもう大阪やん
鬼の地肩
安心感やばい
マユリカ着物着させてもらえんの草
秒で道玄坂がNGKの空気に…!奥田さん、嬉しそうですね…!😂✨👏
ギャロップは平場の話が面白いからMC向き😊