川嶋あい　ライブ引退も　昨年声帯手術も回復せず「困難だと痛感」音楽活動は継続

川嶋あい　ライブ引退も　昨年声帯手術も回復せず「困難だと痛感」音楽活動は継続
シンガーソングライターの川嶋あいさん（37歳）が、養母の命日である8月20日に毎年行ってきたワンマンライブを、今年をもって終了することが25日に明らかになりました。川嶋さんは昨年、声帯の手術を受ける必要があり、回復が思わしくないことから、「今後、この大規模なライブを行うことが困難だと感じました」と決断したとのことです。関係者によれば、今後も音楽活動は継続する予定ですが、ライブを行うことができなくなる可能性もあるとされています。

川嶋さんは、2003年から2019年までの間、ワンマンライブを開催してきましたが、2020年と2021年は新型コロナウイルスの影響で中止となりました。昨年は川嶋さんが声帯手術を受けた直後であり、通常のライブではなく、自身のドキュメンタリー映画「最後の言葉」のプレミアム上映を行いました。今年は3年ぶりに「LINE CUBE SHIBUYA」での開催が予定されていました。