サウジアラビアと中国が、人民元決済を推進することで合意し、人民元決済を実際にスタートさせいました。これは、アメリカにとっては驚異となります。今後の注目点などについて解説。

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#米ドル #fx #中国

47 Comments

  1. 権威主義国家が次々と手を結んでいってるんですね。米国EUなどの民主主義諸国は中国を経済制裁で包囲してたつもりが、中国にエネルギー資源をもってる国を抑えられて逆に包囲されてる感じになるのでしょうか。

  2. 他国に通貨を握られるのはよくないので自国で完結するようにしたいですね。
    いいとこどりな気がするのでどこかでしっぺ返しがあるでしょうね。

  3. クリントン氏は、中東に力を入れてましたよね。中東側からすると、バイデンは何も分かっていないな、という感じにしか見えないのでしょうね。
    アラブと中国とロシア。貴重な資源を豊富にもってる3国がコラボすると、アメリカはどうしようもないですね。日本は、子分だし、三下扱いですね。
    日本は、自国のエネルギー問題解決のために、水素やメタン、別の元素を使った核融合炉の研究を進めてますが、それが確立しないと同じ土俵に立てないし、
    円の力も弱い。問題は、日本の出生率の低さ。今後を考えると、今の政治や役人、官僚の面子では、太刀打ちどころか、勝負にもならない。税金を使って
    縄張り争いしている島国根性。本当に情けないと嘆きます。日本の富裕層も、キャピタルフライトして、海外から日本を攻め立てるようになるかもしれないし、
    人材は大学を卒業後、日本を出て行ってしまうでしょう。起業も、asean諸国で数社、やっているとニュースも見ました。留学して、留学先でそのまま就職して
    日本には戻らない。日本には、老人と老害しかいない。若者の躍進を妨害することしかしていない。本当に、日本はダメになってしまった。涙が出る。

  4. でもこの三国どこも独裁政権だから10年後どころか明日にも国家基軸が急変しちゃう可能性があるんだよ
    あまり本気で寄りかかる国が多いとは思えない、とりあえず持っとこうかくらいの位置付けだろうな

  5. 折角円高時貯めに貯めたMr.円 榊原氏の日銀インゴットをバイデンにいじくられんのは嫌っす…

  6. 過去に米はユーロが勢いを増してきて、オイルをユーロ決済する国が増えたとき😤ユーロを攻撃しましたね。
    これは個人の想像で的はずれなのかもですが、アイスランド問題をきっかけに行われたんじゃないかと思ってます。
    今後、必ず米は人民元を攻撃するハズですが、日本以外、米離れが進むということは、国際金融資本の偽ユダヤへの反旗の現れなのでしょうか😜

  7. モハPさんは中立的に解説してくださるので、たいへん参考になります。
    いつも興味深い話題を、どうもありがとうございます。

  8. サウジ側はよく決断したね。独自情報では知っていたけど、まだ先の話になるかと思ってた。なるほど。だからアメリカは竹島問題をツツきはじめたのか。

    勿論竹島は足がかりで本命は尖閣だろうけどねw戦争が近いかもな。
    ということは国内では来年あたり9条改憲に本腰入れるね。

  9. 配信をありがとうございます。
    いつも参考にさせて頂いております。
    今後も、中東の情報に期待しています。

  10. モハさん、高品質の原油を産出するイラン🇮🇷も完全に中国サイドですね!

  11. サウジの通貨リヤルは米ドルとペッグしてる。ペッグを維持するには裏付けとなる米ドルを保有している必要がある。香港のように。今のサウジに米ドルの保有を減らして紙くずの保有を増やす余裕はないだろう。サウジが保有している米国債は香港やシンガポールよりも少ない。
    サウジも中国もアメリカに対するBargaining Power を高めることが目的なんだろう。逆効果になるリスクもある。たとえば武器の調達。

  12. 中国やばいことしたなー。
    一線を越えてしまったね。アメリカ完全に舐められてるな、これは。
    中国最近調子乗ってるんだけど、マジでボコボコにされるぞ。日本もかつてアメリカとのプラザ合意(制裁だな、これは)のせいで経済破綻したことがある(現在も続いてる)。覚悟した方がいいよ。楽しみだなー

  13. プーチンの提唱する世界の多極化とペトロダラーシステムの衰退が始まったという事ですね。
    日本は真の独立国を目指さないと、未来は暗い。

  14. サウジと中国が人民元決済したとなると、アメリカとイランはどうするか? 取り敢えず、イラン核合意に動きがあるだろうか?
    ロシアからすれば、石油や天然ガスをおさえるチャンスと映るかもしれない。
    エゼキエル預言からすれば、トルコとドイツがどうなるか?w

  15. チップスなら某大手銀では25年くらい前から有りましたよ。ほとんど使いませんでしたが。別に新しいシステムでは有りません。注目も何も何を今更の話。

  16. 何時も有難う御座います❗️世界は実は資本主義より社会共産?主義の国々の方が大小合わせると数が上回るそうです😢ここからは個人的な意見ですが、アメリカ🇺🇸と言う国を覆す事は無理です。100年以上いや、それ以上💰ドルが行き渡り世界はドルの海原です。この太くて深く根付いた基軸通貨を 直近から人民元に替えていくなんざ、可能だとしても先ずは政変資本主義から共産主義に世界が変わらねばならない。そんな事、、あり得ません。人民元でやりたい国が勝手にやり取りすればよい。アメリカ🇺🇸ドルに敵う通貨はありません。ドル離れ、イランと中国の親密?外交違いにペトロダラー
    、人民元でと言う事らしいので
    どうなるか?見ものでも有ります。

  17. 伝えられていない重要な情報、ありがとうございます。エネルギー産出国と化石燃料の廃止を目指す西側との対立が世界を分断してしまいましたね。西側のこの思想は、科学的ではなく、投資戦略をシンプルにするために、金融界と巨大資本家が企てたものですよね。結果的には投資戦略はより複雑になってしまいましたし、インフレと金利の上昇も招いてしまいました。

  18. 韓国とは手を切らないといけない理由がまた一つ増えましたね。

  19. 紫色のカーペットが問題になっていますが。どうなのでしょうか?

  20. いい動画です。通貨を研究している者としては、ドルの基軸通貨の本質にもう少し触れてほしかった。なぜドルが基軸通貨なのか?通貨の定義に租税通貨とか、財政通貨とかありますが、それは一般通貨の定義で、基軸通貨の定義は全く違います。基軸通貨の定義はエネルギー決済通貨や資源決済通貨など価格決定権のある最大消費圏通貨であることです。製品の原価計算において材料=資源とその加工に不可欠なエネルギ―価格の決定権は価格形成論で最大消費圏にあるとされています。つまり米国経済の消費圏を指しています。価格形成には需給関係で成り立つものという市場主義が根底にあるわけです。価格形成論は別名付加価値形成論でもあります。話は戻りますが、価格の決定権は一つの消費圏に多数の資源国という一対多の構図で出来上がります。その消費圏の通過が米国ドルということです。従って米国ドルが資源価格を決定するという基軸通貨の条件を満足させることになります。原油価格のシンボルレートのWTIやその他の商品価格も米国市場の需給結果です。さて人民元に移ります。話は簡単で、中国経済が米国を凌ぐことは時間の問題となっています。またそれをインドが超えるのも時間の問題となっています。つまり今までの世界最大の米国消費圏を超える超消費圏がアジアに2つもできるという時代が来るわけです。前記述した基軸通貨の定義からすれば、米国ドルから人民元やインドルピーがその地位に就くことは自然となります。この自然の流れというものが、今回の原油人民元決済という一歩を付けたのです。今は人民元はロシアルーブルと表裏通貨体制を整えつつあります。通貨の担保性はその表裏性にあります。ロシアはOPECプラスのサウジと同じ筆頭産油国であり、ウクライナ紛争で欧米から史上最大の経済制裁を受けても、尚驚異的なルーブル高を誇っています。経済力GDPでは中規模国のレベルですが、核保有国で西側と刺し違えるほどの強大な軍事力を保有しています。実際問題、ロシアが核戦争を起こして米国と刺し違えても、中国やインドの核は無傷で残ります。この核最終論では、西側の負けは目に見えており、米国は何としても直接戦争や核戦争を回避しないといけない状態です。だからウクライナに無制限の武器供与を行っているわけです。この点からも米国ドルの基軸通貨の地位は揺らぎ始めたと言えるのです。核を持つ米国ドルは核を持つルーブルと核を持つ人民元と核を持つインドルピーなどと対峙しなければらならい時代が始まったのです。世界各国は勝ち馬に乗ります。具体的には、今後各国の外貨準備のドル比重が減り、その分人民元やルーブルやインドルピーの比重が多くなるという国際決済準備の再編が始まります。私の宣伝ではありませんが、今金融引締めは世界的規模に行われています。しかしロシアと中国は金融緩和を進めています。これこそが西側リセッション時に逆に躍進しようとする中露の決意の表れでもあります。簡単にお話ししました。100年経てば小学校の歴史教科書に載るほどの時代が来ます。

  21. サウジは、タヒに体のキンペーを葬儀用紫色カーペットで出迎えたつー、コメ消した? 笑

  22. これでトドメが中国のTPP加入とかだったりしてな笑。充分ありえる。アメリカ完全敗北笑。

  23. 人民元なんてバブル崩壊国家の借金まみれ通貨は信用出来ない、かと言ってドル覇権も長続きしなさそう。私は金銀買っておきますわ。

  24. バイデンの失敗に見られそう、こうなるかも知れない事を見通せなかったかドルに奢って居たか それとも両方かだね?

  25. BRICsなどの東側がゴールドの現物を蓄え続けていて、これから金本位制のような制度(貴金属と資源ベースなど)に戻るのではないかという話が世界で話題になっている気がします。この辺り解説していただけたらと思います。そうなるとゴールドは値上がりするのか、ペトロダラーが終わるのか等々気になります!拝

  26. 江戸時代のコメ本位制のような、原油本位制経済ブロックの始動ですね。ドル本位圏からの離脱。日本は、インドと連携しながら、インド洋航路を守っていくしかないですね。第7艦隊は、中露との覇権争いに忙しくて、航路防衛にまでは手が回りませんから。インド洋の中立化は、最早元には戻らない。

  27. ドル決済に人民元決済…円決済をやれたらいいですが日本はまだアメリカの植民地に等しいので無理ですかね…
    でもアメリカの時代…というよりドルの時代は終わる可能性が高いので日本はなんとかしないとダメかも…

  28. そうなると、米と関係がより悪くなる。武器や武器体系(兵器は連携して運用される)は米に依存しているのに米から距離を取ることはできるのでしょうか?
    米が武器や修理部品の供給を停止すると、すぐ中ソに乗り換えるのも難しいのでないかと思うのですが?

  29. それほど気にする必要は無いと思います、とりあえず中国は世界第二位の経済大国になっていますが、もう高度成長は止まるでしょう。
    化石燃料に頼った経済のサウジアラビア、今更ドバイの真似をしても手遅れです。
    高度成長を担保とした中国の経済圏が、影響力を保つのは非民主国だけになっていくでしょう。

  30. レジでスマホ翳して『ワオン』便利便利とか言ってる日本人のアホさよwww

  31. 世界経済についていろいろな話題有難うございます。サウジのアメリカ離れはユダヤがからんでいるのですか?

  32. やばい、しぬほどやばい。 カザフ ロシア ウズ モンゴルみたいな汚職国家と違い、サウジは2022ー23年で、10年振りに財政黒字(ボロ儲け中)。 ドル資産こってり持ってる、有数のサウジ。 それがク●通貨の元を、原油の支払いで受け取る。 なんか、中国が美味しい餌を投げたんだろう。 イランは人民元決済と預金を、10年近く前に中国の都合で上海に置いてます。 その代償で、ヤバいブツを(割高だけど)中国から売って貰えてます。 なんで解るかというと、華為 ZTEのアメリカ製チップ組み込んだ、電波攪乱システム や、暗号電波傍受と解読システムが、大量にイランに流れたのを、CIAでなくアメリカ商務省が解明。 上記二社に米国が激怒し、カナダの協力で副社長逮捕したのは、そういう事です。

  33. 経済からすると色々な決済手段があるというのは正しい姿なのだが、その内情は経済も分断されつつあるということでもあるのでしょうね。でも、中国は経済が失速したら失速したで途轍もない影響を出すのでしょうね。Don't put all eggs in one basket. でも、金とかを除いてほとんどのカゴに影響が出そう。

  34. 人民元決済…世界のあちこちで人民元の需要が増える…人民元高になり、中国製品の価格競争力が低下するでしょうか?

  35. NEOMだけじゃなくてカイロ新都心やラゴスのエコアトランティックも中国の大手ゼネコンが主導しています。