「当たり前田の…」で一世を風靡した前田製菓のクラッカー以外のCMです。生コマーシャルの時代でしょうか。キチンと真摯に伝えようと工夫している時代…画質は悪くても思いは鮮明に伝わった時代ですね。

24 Comments

  1. 女性が出てくるのが本編前の冒頭、白木みのる先生と原哲男(劇中冒頭で藤田まことさんのコントにも登場する)さんが本編終了後のCMでしたね。「前田のクラッカー」「クリケット」「ランチクラッカー」「リサーチ」(ここでいうチョコサンドビスケットと思われる)など、見かけたら即購入が鉄則でした。ショートニングを使用しているせいか、あっさりしていて、ほのかな甘味があって食べやすかった。3:22は「てなもんや」の冒頭でしょう。「ランチクラッカ―」のパッケージですが、コンソメスープ付(と読める)とあります。現在、この部分は「クラックス」に変わっています。おやつや間食に食べることが想定されることや、コスト的なことも考えて「スープ」は淘汰されたのかもしれません。でも、飲んでみたいような気がします。43年(昭和です)頃の20円から比較すれば、例の3億円がとてつもない金額だったんだということを考えさせられました。実は私の母親が高卒後に就職した企業がそこ。府中ではなかったようですが。

  2. あたり前田のクラッカーは聞いたことあったけど、ここまで昔だとは思ってもいなかった。

  3. てなもんや三度笠の提供スポンサーだった前田製菓は駄菓子の定番といえよう。by酒向正也

  4. この時、番組の最中に画面下部から提供スポンサーだった商品の字幕テロップも出し、これこそ提供クレジットの宣伝も兼ねていましたね。そんなことはもう今はないけど…。by酒向正也

  5. 当時のメガネかけたオジサンが、俳優の小林稔侍さんに似てますね🙂。「前田のセサミハイチ」と言えば、昔、CBCラジオで藤田まことさんがラジオしてたのを聴いた事があります😅。

  6. この当時の物価からすると、100円ってかなり高いですよね。

  7. CM中のセリフに「シュガーたっぷり」や「キラッと光るお砂糖」と表現するところに当時の砂糖が”プレミアム”格だったことがわかります( ^^)

  8. 前田のチョコサンドパイのナレーションは確かのちに京阪電車の特急テレビカー(初代3000系)や駅の自動放送でもお馴染みになる大伴英嗣さんでしたね。by酒向正也

  9. ソフトな焼き上がりてこんな時からいってたんですね

  10. 平成15年生まれなんですけど、あたり前田のクラッカーってほんとにクラッカーとクリケットしか知らなかったです、こんなに種類があったなんて勉強になりました!全部食べてみてぇなぁ…

  11. 2つ目のCM凄いな…宣伝する商品噴き出すとかインパクトあるけど買おうとは思えん…汚え…

  12. ワイが生まれる(S52)わずか10年前がこんな前時代的放送だったのかぁ。。
    かなり衝撃的。。

  13. 前田製菓、自分の実家からちょっと行ったところに会社(工場)があったので、いつもこのあたりは甘い匂いがしてました。