経営破綻した暗号資産の交換業大手「FTXトレーディング」の創業者が、保釈金2億5000万ドル、日本円でおよそ330億円を支払い、保釈されました。

保釈されたのは、今月12日にアメリカ当局の要請によりバハマで逮捕された「FTXトレーディング」の創業者、サム・バンクマンフリード被告で、詐欺やマネーロンダリングなど8つの罪でアメリカの検察当局に起訴されています。

保釈金は2億5000万ドル、日本円にしておよそ330億円で、アメリカでの過去最高規模の金額と見られると現地メディアは伝えています。被告の両親が連帯保証人になったということです。

バンクマンフリード被告は21日、FTXが本社を置いていたバハマからアメリカに身柄が移送されていました。

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13 Comments

  1. もともと詐欺の気質がある奴なのかもしれない。他にもたくさん悪さをしてそう。

  2. 中間選挙時、ソロスに次ぐ民主党への大口個人献金者。
    米民主党は、誰の利益を代表してるのか?

  3. 金儲けが目的じゃないから報酬はほとんど社会貢献に使うと言っていた奴が報酬どころか顧客の資産を自分の資産に移し替えた末に保釈金に使うとはな
    詐欺で得た金で保釈を認めるのは違和感があるわ

  4. 今、自由に使えるお金ってどれくらいあるんだろう? 顧客への返済前は、自分のお金扱いなんですかね。

  5. もう詐欺で稼ぎまくって保釈金払えば幸せにならるのではとおもた

  6. 債務ありまくりなのに330億とか払ってる場合じゃねえだろ。

    債権者激オコやでこんなん。