サミット取材で世界のメディアが広島に詰め掛けるなか、若い世代に関心を持ってもらおうと、地元ではこんな記者たちも奮闘しています。
原爆資料館の視察を終えて平和公園を出た首脳たちの車列にカメラを向けるのは、地元の崇徳高校の新聞部の面々です。
歴史的瞬間を記録しようと、19日は部員約40人が9班にわかれて市内を取材しました。
間近で見る首脳たちの姿に、副部長の稲田寛汰さんも力が入ります。
崇徳高校新聞部・稲田寛汰副部長:「私たち新聞部としても、これまで平和問題に関しても色んな取材を重ねてきているので、街の方の声もしっかり取材をして、同世代の人たちに伝えていきたい」
取材した内容は特集記事にまとめ、全校生徒に夏までには配布したいといいます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
5 Comments
マスコ''ミにならないように気をつけてね
何だかんだと羨ましいよな 世界中から国のリーダーが広島に集うんだからさ。
Stop Monopoly G7!Stop NATO Aggressor!
マスクしてんじゃねーよ
稲田さん、顧問の先生かと思った。