G7広島サミットの開幕を前に18日にオープンした国際メディアセンターではプレスキットが配られ、海外メディアの関係者は広島ならではのグッズに注目していました。

 ポーランドのテレビ局の男性が手に取って「軽いね」と驚いたのはタンブラー。本体の約半分が植物由来で、広島の間伐材を活用しているということです。

 同僚の男性は再生紙が使われた色鮮やかなメモ帳が気に入った様子で、10歳の娘にプレゼントするそうです。

 再生紙は広島に送られる折り鶴から作られています。

 また、イタリアの通信社の男性はハトの形に圧縮されたタオルを見て「平和の象徴だね、我々には平和が必要だ」と話しました。

 メディアセンターには筆や琴などの工芸品や地酒をPRするコーナーもあり、広島を感じてもらおうという工夫が散りばめられています。
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4 Comments

  1. 自己陶酔型の話題止めない?日本人って自画自賛的な話で自己陶酔に浸るの好きだよね。