5月2日、党府議団は西脇知事に対し、原発の60年超運転を可能にする「GX(グリーントランスフォーメション)脱炭素電源法案」の撤回、原発ゼロを求める申し入れ を行いました。

 申入れには、#みつなが敦彦 幹事長、#迫祐仁、#浜田良之 議員と新しく選出された #森よしはる 議員(南区)、#田中ふじこ 議員(中京区)の5名の議員が行いました。
申し入れ全文など詳細はこちら➡https://www.jcp-kyotofukai.gr.jp/act/2023/05/02-140144.php

2 Comments

  1. 60年70年を超えた飛行機に乗りたい人がいるのだろうか?
    そもそも原発の設計寿命が40年であり、炉の中に入れた検査用の監視試験編のデータによると予測よりも放射線による脆性破壊が大幅に進んでいることが明らかになっています。つまり設計寿命の40年でさえ原子炉圧力容器が過酷な圧力に耐えられない可能性が高い事を意味しています。さらに重大な問題が監視試験編のサンプルが40年分しかセットされていなかったために今後はこの検査ができなくなります。本来ならこの問題だけでも原発停止を求める裁判で確実に勝訴できるはずですが現在の司法は腐りきっています。いつものように露骨な不当判決になることは目に見えています。個人的な意見ですが、あからさまな不当判決を下した裁判官を訴えるべきだと思います。

  2. 原発が安全だというなら東京に作り、福島原発の汚染水も東京湾に流すのが筋だ

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