松山英樹は最終日「76」と崩れる。通算8オーバー・62位タイでフィニッシュ【メモリアルトーナメント】
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◇米国男子◇ザ・メモリアルトーナメント 最終日(6日)◇ミュアフィールドビレッジGC(オハイオ州)◇7543yd(パー72)
現地時間6月6日、米男子ツアー『ザ・メモリアルトーナメント』(米オハイオ州/ミュアフィールドビレッジGC)が大会全日程を終え、マスターズ王者の松山英樹は最終日に4つスコアを落としてホールアウト。通算8オーバーの62位タイに沈んだ。

 予選を15位タイで通過したものの、前日に今季ワーストの「79」をたたいた松山英樹。4オーバーの54位タイから出た最終ラウンドは、スタートホールをボギー発進すると、4番で2メートル、7番で2.5メートルのパーパットを外す。さらにセカンドショットを池に入れた9番でもスコアを落とすなど、厳しい展開で前半を折り返した。
 

 後半に入っても流れは変わらず、直後の10番ではティショットがバンカーにつかまるなどして再びボギーを喫する。15番でこの日唯一のバーディを奪うも、残り3ホールをパープレーで回り、1バーディ・5ボギーの「76」でフィニッシュ。決勝ラウンド2日間はスコアメイクに苦しむ結果となった。
Video: https://youtu.be/C-ObLh3XBHY

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