女優の仲里依紗が5日、都内で、映画「はるヲうるひと」(佐藤二朗監督、公開中)の公開記念舞台あいさつに登壇した。
本作は、佐藤が主宰する演劇ユニット「ちからわざ」によって2度上演された舞台が原作で、架空の島の売春宿で、死んだように生きる男女が、それでも生き抜こうとする姿を描いた問題作だ。 凶暴凶悪な性格の長男・哲雄(佐藤)が置屋を仕切り、腹違いの次男・得太(主演・山田孝之)と妹・いぶき(仲)や遊女たち(坂井真紀禍の影響を受け、苦しい状況が続いている。今回の観客が入った舞台あいさつで、仲は「映画館がすごく大好きなので、いまは大変な状況ですが、自分なりに映画が好きと来てくださってありがたいです。みんなで口コミだったり、この映画のことを、よかったよといろんな人を誘ってもらい、明るく映画と向き合える時代が早く来るといいなと思います」とメッセージを送った。 イベントには仲、佐藤のほかに、山田、坂井が参加した。
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