柏崎刈羽原子力発電所では、「安全対策工事の完遂と主要設備の機能が十分に発揮できること」を目指して、原子炉系主要設備の健全性確認を順次実施しています。
今回は、7号機の原子炉開放点検の様子をご紹介します。この点検では原子炉圧力容器のふたを開け、炉内設備の機能性確認や、炉内に水を満たし漏洩確認などを行います。

1 Comment

  1. 放射性物質処分場は使わなくても維持費用は変わらないので使ったほうが効率が良いですよね?
    原発で発電し水素を生成、その水素を使って車や工場のエネルギー元にすれば、日本国内だけでエネルギーの循環が完結します