1986.11.9 《優勝 茨城県》
コースを1部変更改良した第2回大会は、くもり空、無風の好条件下で行われ、4位まで大会新を記録した。
レース前半は茨城、神奈川、千葉、東京が抜きつ抜かれつのデッドヒートを展開、5区でトップに立った千葉、2番手の神奈川を茨城のアンカー横須賀久乃と東京のアンカー寺越さおりが激しく追い上げるという白熱の闘いとなり、チーム9人のうち4人が区間新を記録した茨城県が優勝。東京の2連覇を阻止した。 #駅伝

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