瀬戸大也　究極のポジティブ思考でどん底から頂点

日刊スポーツ 8月11日(火)10時1分配信

男子４００メートル個人メドレーで優勝し、金メダルを手に笑顔の瀬戸（ロイター）

＜水泳：世界選手権＞◇最終日◇９日◇ロシア・カザニ

　男子４００メートル個人メドレーで瀬戸大也（２１＝ＪＳＳ毛呂山）は、絶不調の状態を、わずか３日で立て直し、連覇で来年リオデジャネイロ五輪代表の座をつかんだ。５日の２００メートルバタフライでは６位とメダルを逃し、２００メートル個人メドレーでは決勝すら進めなかった。どん底から世界の頂点に立つまでの３日間。その裏には＜１＞泳ぎの改善＜２＞指導方針の変更＜３＞究極のポジティブ思考があった。

【写真】瀬戸、渡部、星が金メダル胸に笑顔の帰国

　瀬戸、渡部、星が金メダル胸に笑顔の帰国
瀬戸大也が金　最初のバタフライからぶっ飛ばした
瀬戸大也、ポジティブ、個人メドレーを調べる

最終更新:8月11日(火)14時14分

引用：yahooニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150811-00000046-nksports-spo