アニメ版『ベルサイユのばら』の38話~39話をゆっくり形式で紹介します。
長年、影としてオスカルを支え続けたアンドレ。その想いが届き、2人は夫婦となった。そして、1789年7月13日の夜が明け、自由を求めた民衆によるフランス革命がついに始まる。
大傑作アニメだと思うので、興味を持っていただけたら是非アニメを視聴して欲しいです!
◆月額500円以下で全話視聴できます!
◆チャプター
00:00 あらすじ
00:15 第38話「運命の扉の前で」
09:49 第39話「あの微笑はもう還らない!」
20:02 後語り
◆今回紹介する話
第38話「運命の扉の前で」
第39話「あの微笑はもう還らない!」
◆引用した作品
『ベルサイユのばら』
原作:池田理代子・出版社 集英社
アニメ制作会社:東京ムービー新社
◆使用した素材
フリーBGM・甘茶の音楽工房様
38話BGM 「金曜日の夜に」
39話BGM 「オータムベル」
◆著作権について
本動画は、利用している画像および動画が、それぞれ引用元に権利が帰属していることを理解した上で作成しております。アニメの映像部分は「参考資料として引用」という理解でありますが、問題が発生した場合、動画を削除する可能性を考慮して投稿しております。
30 Comments
アンドレの最期、「死んでたまるか」の志垣太郎さんの息の引き取り方がスゴイの、本当に。40年経った今でも忘れられません。
詩の解釈素晴らしいです。私は「セーヌは優しく流れている」は、楽しい時も苦しい時も、人生にどんなことが起ころうとも、ただ時間は淡々と流れている、誰に対しても平等に、と言うふうに読みました。時間はただ流れている、今までもこれからも、と。
フランス軍で多分唯一、准将なんて偉いさんが中隊長なB中隊。普通はせいぜい少佐。
よく作ってくださいました🥹
以前にみたものと、ここでみるものは深さが違いました😢
ありがとうございます🥹🥹
そしていつものエスプリの効いた言葉たち、これが必要なのです🥹
今日、本当によかったです💖
こんばんはお疲れ様です。
最後のセーヌの解釈素晴らしいですね。
あたりまえのようにそこに流れている川に
愛する人を重ねたってことですかね。
インドにはガンジス川が流れていますが、
やっぱり同じような存在ですよね。
川は同じように見えて実は一時たりとも同じではない。
流れは時に激しく時に優しく、けれど変わらず流れ続ける・・
このあたりの物語は胸が締め付けられるシーンが次々来ますね。
ずっと気付かなかったアンドレへの愛を知り、
オスカルは最も女性らしい生き方へ変えていきましたね。
アンドレ絶命の時もそうだし、
翌日にもういないはずのアンドレに「行くぞアンドレ!」
と言ってしまい、ハッとして泣けてきてアランの胸を借りる、
アランはアランでそんなオスカルに思慕の感情を殺してアンドレの代わりをする。
この物語で愛が実ったのは黒い騎士ことベルナールと春風のようなロザリーちゃんだけか。
奇しくも革命と同じ日に傑作動画をあぷーありがとうございました!
テレビ埼玉の38話再放送前に志垣太郎さんの死去が公表され、38話放送時、39話の予告の後追悼コメントが流れました。
38話の2人の解説は、面白いですが、37話でせっかくオスカルとアンドレが結ばれたのに、最愛のアンドレを39話で亡くなってしまうので、この39話も涙なしには観られません😢
動画編集、いつも本当に大変お疲れ様です☺️そして、本当にありがとうございます😊
小学生の時にマンガ本でみたベルばら、中学生になってから始まって観たアニメのベルばら、もう時期
還暦を迎える時に観た ベルばら……
こんなにも観る年齢によって 感動も違うのは、深い作品だと痛感✨😢
今回の動画編集及び解説も熱い想いが伝わります(⑅˘͈🙏˘͈⑅)
ありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈))
新しい動画投稿ありがとうございます!
いよいよクライマックス……
涙なしでは見れない(涙)
ダグー大佐地味だけど最後は渋かった(涙)
その後革命が……
同じ国民なのに血で血を洗うなんて本当悲しい(涙)
オスカル「私の事は嫌いになっても、隊員達の事は嫌いにならないで下さい。」
「残念B組」「腐ったミカン」のワードが、時代を感じさせていいね!👍️
オスカルはアンドレの愛に気づかなかったというよりアンドレは影の如く当たり前のようにオスカルに寄り添っていてくれたからだと思う……
だから失った時脱け殻になってしまったんだろな(涙)
楽しみにしていました。
原作もよかったがアニメの出来が素晴らし過ぎた。
この動画をずっと観てきてあらためて感慨に耽る。
大人にこそ観て欲しい作品だ。
後半は若干駆け足な印象があるアニメベルばらですが、
しかししっかりと「俺たちの隊長」と納得させる話の流れによってB中隊にも共感できて、
貴族描写中心の前半から革命する市民の視点へと視聴者を導いているのだなと思いました。
いつもアップされると、速攻観てます❤ セーヌ川の意味、キリスト教作家遠藤周作の「深い河」のモチーフを参考にしているのでは? セーヌ川=深い河のガンジス川=とうとうと流れる神の愛=アンドレの愛…それをオスカルが感じて、確信して最後の力を奮い立たせてバスティーユに向かった?
今回もありがとうございました✨
マンガ本とこんなに違かったのかと改めて見ることが出来て
とても感謝致します<(*_ _)>
何度見ても泣くし悲しくなります😭
オスカルには幸せになってほしかったです😭😭😭
次回で最後なのが寂しいですが
お待ちしております✨
7月のパリは、かなり日が長いだろうな。7時過ぎまで日が沈まないだろう。
オスカル、大砲の前に立つのは衝撃波で鼓膜破れるから止めろと、フランス軍では教えてくれなかったのか。
2:10 皆から祝福されて、ちょっと下を向きながら慎ましく微笑むオスカルが全編中、1番好きです。生涯で初めての、年頃の、愛する人と結ばれた女性らしい様子。これを見て出崎監督は(オスカルに限らないが)、登場人物達を全人間的に描いているのだと改めて思いましたね。セーヌの流れはこれまで見てきた私達の思いを映し、これ迄とこれからを思う暇(いとま)をも与えてくれたように思います。オスカルはアンドレと心を一体にして闘おうと納得したのでしょう。身分も隊長の地位も捨て、ただの人間として、アンドレと夢見た未来を開こうと。寿命を悟っている彼女はやれることを精一杯にやろうと決めたのでしょう。
「生涯最後の涙」とか… もう…
アニメはほぼ観たことがなかったんですけど、面白い解説&解釈のお陰で興味がすごく湧きました!
どこかで動画配信で観られればいいのですけど。
今回もありがとうございます✨
金八先生登場には、笑いました。😂
ドラマは、切ない場面に突入ですね。
泣けてしまいました。
死なないで、アンドレ、、、。😢
淡々と進めていく進行に泣いたり、笑ったりでした。
本編を見たくなりました‼️
次回も、よろしくお願いします🌈🤗
とうとうアンドレとオスカルが天に召されてしまい悲しい😖💦ですこの後アントワネット様も断頭台の露と消えて逝くのが悲しい😭すぎる‼️見るのが辛い😢🌊です😓
39話で、アンドレが亡くなったとき、アンドレ.グランディエ役を演じられた故:志垣太郎さんのことが目に浮かびました😭志垣さんいわく、本のインタビューで、この声は違う、と、本人はプレッシャーを感じていたようですが、オスカルが田島令子さんで、アンドレは志垣太郎さんの声が本当に素晴らしいです☺️このベルサイユのばらは原作もとても素晴らしいですが、アニメも他のキャラクターを演じた声優さんもとても素晴らしいです☺️また、この動画もあと1回で終わると思うと、とても寂しいです😢😢
アンドレの最期のシーンは見るのが辛いですね。何度見ても泣いてしまう。自分の最期までオスカルを気遣う優しい人。愛する人とこれからって時に😭2人で幸せになって欲しかった😢
次回で、ベルばらのこちらの動画も最後かと思うと寂しいですが、楽しみにお待ちしております!
これ実話ってマジ?
巨人の星では恋人の死に星飛雄馬が彷徨い、あしたのジョーでは力石の死に矢吹丈が彷徨う。
このパターンを一夜に押し込めた出崎さんの力業が凄い。
確か、バンドネオンおじさんの息子役は野沢さんだったな。この頃はまだ脇役もやっていた。