原子力規制委員会は再稼働を前提とした日本原子力発電の敦賀原発2号機の審査について、2回目の中断をすることを決めました。

 敦賀2号機を巡っては2020年2月に地質データの書き換えが発覚し、規制委は原電へ立ち入り検査などを繰り返すなどして、およそ2年間、審査が中断しました。

 しかし、去年10月の審査再開後も敷地内にある断層の調査データの取り扱いについて訂正が相次ぎ、審査が足踏み状態になっていました。

 定例会では再開した審査を再び中断し、8月末を期限に敷地内にある断層の評価について原電に補正を求めることを決めました。

 また、原電経営陣から近く、改めて意見聴取をする方針です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

18 Comments

  1. やっちまったな
    もう原発はいいから核融合に全振りしろ
    世界より10年早くやれ
    その優位性でもって世界を支配しろ したら軍事費も無駄になる

  2. 原子力も使えるものは使うべき派だが、科学的なある程度の裏付けあってであって欲しい。改竄はいかんよ。

  3. 地下掘ってコンクリート製人工地盤を10メートル厚くするしかないか?そしてその鉄筋量もデータ改竄する?

  4. 10年以上かかって何やってんの?嫌がらせみたいなことばっかりやってないでさっさと動かせよ

  5. 何で民主党が作った規制委員会の発表のみを報道するんだ?
    原電の言い分はどうなんだ?

  6. もう、1ページ書くことに10人で確認でも取れば?

  7. もう全部九州に作ろうぜ。
    九州は原発に理解があるらしいし、事故が起きても西日本壊滅程度で東日本は守れそう。

  8. 委員会「これだけ下げりゃクリアできるだろ」
    敦賀原発「無理っす」
    委員会「マジか」