1992年1月8日 国立競技場 第70回高校サッカー選手権大会・決勝 四日市中央工業VS帝京高校 第56回、第64回大会以来6年ぶり3度目の決勝進出で悲願の選手権初優勝を目指す四日市中央工業、準々決勝では優勝候補の一角の武南高校、準決勝では2連覇を目指す国見高校をPK戦で退けての決勝進出。前評判は決して高くはなかったですが戦後最多選手権5回の優勝の帝京高校。1回戦から全て1点差競り勝ち、準決勝では昨年の選手権準優勝・鹿児島実、準決勝では残り3分でインターハイベスト4の市立船橋高校を退けて7年ぶりの決勝進出です

11 Comments

  1. 悔しい試合の1つですね。
    延長になる前に後半で四中工はもう1点取れたと思うんですけどねぇ。
    また2失点とも取られ方が悪かったです。

  2. 久しぶりに観ましたが、いま観てもすごい試合ですね。高校サッカー史に残る名勝負だと思います。

  3. 実力通りなら四中工が3-0ぐらいで勝てたよなぁ。
    それにしても帝京が得点した際のとんねるずは酷いね。あり得ないわ。

  4. 懐かしい!
    私が初めて見た高校サッカーの試合。
    サッカーを始めたきっかけの1つの試合です(^-^)

  5. 70回大会だったんですね。小倉選手の四中工。ありがとうございました。