東京オリンピックの男子バレーボール代表で、今月亡くなった藤井直伸さんのお別れの会が、18日、出身地の宮城県・石巻市で執り行われました。
お別れの会には生前ゆかりのあった地元の人たちなどおよそ600人が参列しました。祭壇にはユニフォーム姿の遺影が飾られたほか、バレーボールに打ち込む在りし日のビデオが流されるなど藤井さんを偲ばせました。
藤井直伸さんは石巻市雄勝町の出身で、2021年の東京オリンピックに出場するなど日本代表として活躍してきました。
古川工業高校時代の監督佐々木隆義さん
「夢の中でいいから連絡ください。すばらしい闘いをありがとう」
藤井さんは去年胃がんと診断され闘病生活を続けてきましたが、今月10日、31歳の若さでこの世を去りました。
2 Comments
藤井選手、ファンでした
流行病のお注射は接種していたのでしょうか?
接種者にターボが〜んが多発しているようですね
若くて健康な人には、お注射は必要ないのに…残念です
私は藤井くんが病気(闘病)を克服して、絶対東レアローズや全日本に戻って(帰って)きてくれると信じていたし、また、コートに立ったら、気迫あるプレーや笑顔😃を見せてくれるのを楽しみにしていた。藤井くん、東京オリンピックの時は元気だったのに!亡くなったのは残念だし、今でも信じられない。藤井くんの笑顔😃を見たら、今でも、藤井くんのことを思い出すかも!思い出しそう!