#小田急 #特急 この前の快速急行と同じく廃止危機のある列車です。 関連動画 小田急小田原線 消滅しかけている快速急行 違法になった直通運転 箱根登山ー小田急直通 ホテル暮らしの鉄道 普通列車に乗ったら損する路線 新幹線にボロ負けした路線 クーガートラ猫バブルロマンスカー小田急小田急 線特急特急ふじさん西園寺鉄道電車 29 Comments くろと 3年 ago 以前新百合ヶ丘に住んでいた時は実家の御殿場までよく利用していました色んな手段を試しましたが最終的には多少お高くてもこれが残りましたね小田急の沿線は東名からは離れているのであの停車パターンはありがたいです取材は5号とのことですが、ほぼ6号の送り込みなので6号の乗車率を知っている身からするとちょっと悪意を感じますね 京成八千代台 3年 ago 沼津まで来ていた頃の方が利便性があった。沼津駅から乗り換えなしで新宿駅まで1時間58分で行けた。 まーさん 3年 ago 沼津直通の時はよく使っていました。沼津到着後に車内清掃と座席の方向転換があって暫く停車するので、接続のJRを待ちながら、あさぎり号の写真撮っていましたよ。御殿場止まりになってからは使わなくなってしまいました。 灯油王 3年 ago 富士回遊「お互い頑張ろうぜ」 齊藤信也 3年 ago 御殿場に住んでた時、よく371あさぎりを使ってたでも、金額や利便性では高速バスの方がかなり便利だったあさぎりを使ってた理由はズバリ“特急電車に乗りたいから”だけです(笑) 余談ですが、昔御殿場駅のホームで371を見た小さい男の子が『しんかんせん来た‼️』って喜んでたのを思い出しました(笑) のら とんび 3年 ago だからあさぎりでよかったのに… 酔醒 3年 ago 小田急はJR東日本(東京メトロを介しているが)とJR東海と線路が繋がっている大手私鉄なんだよな。 yamanotomo akogare 3年 ago あさぎりというのが昔あったなぁ。 バス鉄@列車関連有資格者 3年 ago えのしま(大野解併)同様にはこね・さがみに併結し秦野で4両解併し4両にしてみては? 夕方の便がなくなって薄々気づいていたが 長谷川一 3年 ago お客さんが減ってきたから簡単に減便するけど小田急ももっと努力しろよ‼️ 西島浩 3年 ago 20000形あさぎり時代に乗ったことがありますが、まさかそんなことになっていたとは… 塩島聖一 3年 ago 昔、駿河小山に所用で20000系あさぎりを使ったことがある。普通席がなくてG車の2階席を取ってもらったんだけど、よかったよー。MSEってこうなってるんだ。 頑張れ!ファイターズ 3年 ago JR東海仕様のあさぎり号の車両がかっこよかったので、あえて新幹線を使わずに町田から帰省したことを思い出しました。時代の流れとはいえ、廃止寸前と言っても仕方ないですが、ここまで利用者が少ないと寂しいですね。今度関東へ旅行に行ったときにふじさん号に乗ってみようと思います。 いい動画ありがとうございます。 hiiro1967 3年 ago 新百合ヶ丘住人ですが、沼津までの直通が無い状態で、ふじさん号って誰に乗って欲しいんだろうとずっと思ってました。 しかも小田急自身も、新宿~御殿場アウトレットパークの直通高速バスを1日4便運行してて身内同士で完全競合状態。しかも小田急車内で高速バスの広告まで出してます。ますます何がしたいんだろうと。 素直に、あさぎりを復活させて、沼津まで直通させれば、ホームウェイとして需要取り込めそうな気がするんですけどね。 実際、私も、あさぎりがあった頃は、スーパーシートをちょくちょく通勤で使っていました。 齋藤彰 3年 ago 小田急と言えば箱根、箱根と言えば小田急、そのくらい有名、他の路線今無理だろうな、それでも50000系まだ新しいのに廃車、悲しいね クロムウェルちゃんねる 3年 ago 誰がどのように使う想定のダイヤなのか小田急に聞きたい。千代田線始発にしたら? kiti taka 3年 ago 2024年度内に横浜湘南道路が開通予定で開通したら東名の渋滞がかなり減ると思われるのでその直後のダイヤ改正で廃止になりそうだなあ。 おいなり 3年 ago バスもねぇ、労働人口の減少でドライバーの確保がこれから難しくなっていくのでは? Hiro Usami 3年 ago ふじさん号、前に仕事で御殿場に行くときに乗りました(定時性とコロナまっただ中だったことから、ふじさん号、あるいは秦野まで特急で乗り換えて新松田、その後御殿場線の一択)。小田急線内は結構需要があるけど、松田から先は…寂しかったです。反対方向も同じ。 mine iro 3年 ago 松田連絡線の上を走れるのもいまのうちか… kounoichi 3年 ago 特急格上げの時に廃止となった山北駅停車を復活してほしいな。丹沢湖目当ての客を拾えると思うし・・・ 国道八段 3年 ago 小田急線内ならまだいいが、JR線内に入ると料金がべらぼうに高くなるのが災い。今後利用客を拾うとなると、都心直結となった海老名や大山観光地の伊勢原に停車させるぐらいしかないでしょう。 crankyfranky 3年 ago 沼津直通時は沼津港で美味い飯と酒の後ゆったり帰るのに便利だったな相変わらずBGMセンスがいいのと導入時のブレイクダウンと女性アナウンスのMt. Fujiが重なったのが面白かった👍 ちゃんねるぷるぷる 2年 ago 昔は萌える快適な車両だったのに…まずそこが残念。(´Д`)ハァ…あとは河口湖とかのアクセスも悪くないのに、御殿場押し。なら時之栖とか素敵なところとのアクセス考えれ。アウトレットとかばかりで、着眼点悪い。沼津まで行けば伊豆も便利だったが。本当に残念。何が狙いなんだか… KANOKEN -サンバーオタクの種子島移住日記- 2年 ago 沼津出身の者ですが、沼津発着時代だったあさぎりにはよく乗りました。ごめんなさい、動画拝見したら色々思い出してしまって…ちょっと思い出話させてください。 当時朝8時沼津発の371系あさぎりは、静岡発のホームライナーとして沼津まで来てそこから10分以下の停車時間であさぎりとして出て行ったので、実質静岡発東京行きの特急みたいなものでした。 ホームの立ち食いそばが美味くて、当時は車内持ち込み用のプラどんぶりが+30円で買えたので、発車5分前くらいに車内持ちこみで注文して、あさぎりの車内で御殿場線の車窓を楽しみながらそばを食うのが至福の時間でした。 展望席も当日ですら余裕で取れましたから、よく前面展望を楽しむのを目的に敢えて東京までの移動手段として使いました。御殿場線内は結構な速度で走っていて、沼津~裾野くらいまでは頻繁に110キロ運転してました。小田急に入ってからはノロノロ運転でしたが、当時は複々線化もされておらず展望席に座れば前で普通列車が詰まってるのが見えてるくらいでしたから、まあ仕方ない…なんて感じました。 沼津駅の跨線橋に、長年「沼津~新宿まで1時間59分で直通運転の特急あさぎり号をご利用ください」なんて看板が出ていて、将来小田急が複々線化されたら速くなって、1時間45分とかになるのかな…なんて淡い期待を抱いていましたが、複々線化される前に車両は置き換え、沼津乗り入れも無くなり、随分と寂しくなりました。 それから私も沼津に住まなくなって、去年帰省した時、帰りに「そうだ、久しぶりに御殿場からあさぎり(ふじさん)に乗ってみるか!」と思い立ち、わざわざ沼津から御殿場経由新宿までの高い乗車券を買って乗りに行きました。 その結果は心底ガッカリでした。カチカチの硬い座席。絶望的な前面展望。車内販売もない…。それに走り出してみたら御殿場線内も対向待ち時間が長くて随分とノロくなって、全然特急という感じはしませんでした。挙げ句、複々線化に期待していた小田急線内も一向に速度が上がらず、気付いたら複々線区間も終わって、昔よりむしろ遅くなった?くらいの感覚で新宿に到着。 2両の普通列車に乗って御殿場まで行った上でそこそこの時間待って乗り換え、乗り換えた電車も座席が硬くてノロノロ運転…。それでいて沼津からの運賃は東海道線グリーン車で行くより高い。 あさぎりは大好きでしたが、ふじさんは正直二度と乗るか…と思ったくらい、あらゆる面でのレベルの低下を感じました。好きという気持ちで乗りに行ってもこれですから、一般の利用者さんはまず選ばないと思います。所要時間や運賃はもちろん、JRバスはじめ高速バスの座席の方がずっと柔らかくて乗り心地が良いです。 ただ、これは業界関係者から聞いた話なのですが、小田急は松田の連絡線を何としても維持したいから赤字でも直通特急を走らせているのだとか。 理由としては、豊川の工場(日車でしたっけ?)から出てくる甲種輸送を連絡線経由でやり取り出来る状態を維持しないと、豊川~小田急の基地まで全てをトレーラー陸送で運ぶことになってとんでもない輸送コストが掛かり、その金額は「ふじさん」の赤字とは比較にならないのだそうです。でも定期列車を廃止すると線路状態の維持が難しくなりJR東海から連絡線廃止を打診されることになるので、それを防ぐために意地でも特急を走らせているといいます。 なので鉄道での甲種輸送網を維持するという使命を果たすため、「ふじさん」は利用者数なんかそっちのけで、今日も空気を運び続けている…ということではないかと思います。 長々と失礼いたしました。丁寧な取材、分かりやすい解説ありがとうございます。他の動画も時折楽しく拝見させて頂いております。 tsukasa72 2年 ago 御殿場線沿線に親戚がいたので免許を取るまではあさぎり号に良く乗車していました。当時の使用車輌はSSE車を2本繋げた10連での運行が基本だったと思う。車販も充実していて所謂”走る喫茶室”を具現化出来ていた時代でした。確か日東紅茶と森永が車販を担当していて、乗車後におしぼりの提供と注文を取りに来て軽食や飲み物を座席に届けてくれるという、今ではJRの新幹線でも成し得ないサービスでした。 利用客低下からサービスの縮小。そして更に利用客が低迷するという負のスパイラル。でも…思えば動画でも触れられているようにバブル崩壊などの時代的な負の側面もありますが、RSE(371系)の導入で思うように利用客を増やせなかった時点で設備やサービスで集客するのは限界だったのかなと思います。 ぴよぴよ 2年 ago しゃべり方が車内放送ぽくって心地いいです。最終運行の列車のちょっと長い放送みたいで。 roseslo 2年 ago 23:49 淡々と煽るスタイルがとても好きですこれまでも数々のブラックユーモアに癒されています あさかぜさくら 2年 ago 想像よりかなり悲惨な状況でびっくり。需要はあると思っていたのですが確かにこれでは誰でもバスを利用します。他社線乗り入れは鉄道の魅力の一つであり残ってほしいですが,これでは無理そうですね。
くろと 3年 ago 以前新百合ヶ丘に住んでいた時は実家の御殿場までよく利用していました色んな手段を試しましたが最終的には多少お高くてもこれが残りましたね小田急の沿線は東名からは離れているのであの停車パターンはありがたいです取材は5号とのことですが、ほぼ6号の送り込みなので6号の乗車率を知っている身からするとちょっと悪意を感じますね
まーさん 3年 ago 沼津直通の時はよく使っていました。沼津到着後に車内清掃と座席の方向転換があって暫く停車するので、接続のJRを待ちながら、あさぎり号の写真撮っていましたよ。御殿場止まりになってからは使わなくなってしまいました。
齊藤信也 3年 ago 御殿場に住んでた時、よく371あさぎりを使ってたでも、金額や利便性では高速バスの方がかなり便利だったあさぎりを使ってた理由はズバリ“特急電車に乗りたいから”だけです(笑) 余談ですが、昔御殿場駅のホームで371を見た小さい男の子が『しんかんせん来た‼️』って喜んでたのを思い出しました(笑)
頑張れ!ファイターズ 3年 ago JR東海仕様のあさぎり号の車両がかっこよかったので、あえて新幹線を使わずに町田から帰省したことを思い出しました。時代の流れとはいえ、廃止寸前と言っても仕方ないですが、ここまで利用者が少ないと寂しいですね。今度関東へ旅行に行ったときにふじさん号に乗ってみようと思います。 いい動画ありがとうございます。
hiiro1967 3年 ago 新百合ヶ丘住人ですが、沼津までの直通が無い状態で、ふじさん号って誰に乗って欲しいんだろうとずっと思ってました。 しかも小田急自身も、新宿~御殿場アウトレットパークの直通高速バスを1日4便運行してて身内同士で完全競合状態。しかも小田急車内で高速バスの広告まで出してます。ますます何がしたいんだろうと。 素直に、あさぎりを復活させて、沼津まで直通させれば、ホームウェイとして需要取り込めそうな気がするんですけどね。 実際、私も、あさぎりがあった頃は、スーパーシートをちょくちょく通勤で使っていました。
Hiro Usami 3年 ago ふじさん号、前に仕事で御殿場に行くときに乗りました(定時性とコロナまっただ中だったことから、ふじさん号、あるいは秦野まで特急で乗り換えて新松田、その後御殿場線の一択)。小田急線内は結構需要があるけど、松田から先は…寂しかったです。反対方向も同じ。
国道八段 3年 ago 小田急線内ならまだいいが、JR線内に入ると料金がべらぼうに高くなるのが災い。今後利用客を拾うとなると、都心直結となった海老名や大山観光地の伊勢原に停車させるぐらいしかないでしょう。
crankyfranky 3年 ago 沼津直通時は沼津港で美味い飯と酒の後ゆったり帰るのに便利だったな相変わらずBGMセンスがいいのと導入時のブレイクダウンと女性アナウンスのMt. Fujiが重なったのが面白かった👍
ちゃんねるぷるぷる 2年 ago 昔は萌える快適な車両だったのに…まずそこが残念。(´Д`)ハァ…あとは河口湖とかのアクセスも悪くないのに、御殿場押し。なら時之栖とか素敵なところとのアクセス考えれ。アウトレットとかばかりで、着眼点悪い。沼津まで行けば伊豆も便利だったが。本当に残念。何が狙いなんだか…
KANOKEN -サンバーオタクの種子島移住日記- 2年 ago 沼津出身の者ですが、沼津発着時代だったあさぎりにはよく乗りました。ごめんなさい、動画拝見したら色々思い出してしまって…ちょっと思い出話させてください。 当時朝8時沼津発の371系あさぎりは、静岡発のホームライナーとして沼津まで来てそこから10分以下の停車時間であさぎりとして出て行ったので、実質静岡発東京行きの特急みたいなものでした。 ホームの立ち食いそばが美味くて、当時は車内持ち込み用のプラどんぶりが+30円で買えたので、発車5分前くらいに車内持ちこみで注文して、あさぎりの車内で御殿場線の車窓を楽しみながらそばを食うのが至福の時間でした。 展望席も当日ですら余裕で取れましたから、よく前面展望を楽しむのを目的に敢えて東京までの移動手段として使いました。御殿場線内は結構な速度で走っていて、沼津~裾野くらいまでは頻繁に110キロ運転してました。小田急に入ってからはノロノロ運転でしたが、当時は複々線化もされておらず展望席に座れば前で普通列車が詰まってるのが見えてるくらいでしたから、まあ仕方ない…なんて感じました。 沼津駅の跨線橋に、長年「沼津~新宿まで1時間59分で直通運転の特急あさぎり号をご利用ください」なんて看板が出ていて、将来小田急が複々線化されたら速くなって、1時間45分とかになるのかな…なんて淡い期待を抱いていましたが、複々線化される前に車両は置き換え、沼津乗り入れも無くなり、随分と寂しくなりました。 それから私も沼津に住まなくなって、去年帰省した時、帰りに「そうだ、久しぶりに御殿場からあさぎり(ふじさん)に乗ってみるか!」と思い立ち、わざわざ沼津から御殿場経由新宿までの高い乗車券を買って乗りに行きました。 その結果は心底ガッカリでした。カチカチの硬い座席。絶望的な前面展望。車内販売もない…。それに走り出してみたら御殿場線内も対向待ち時間が長くて随分とノロくなって、全然特急という感じはしませんでした。挙げ句、複々線化に期待していた小田急線内も一向に速度が上がらず、気付いたら複々線区間も終わって、昔よりむしろ遅くなった?くらいの感覚で新宿に到着。 2両の普通列車に乗って御殿場まで行った上でそこそこの時間待って乗り換え、乗り換えた電車も座席が硬くてノロノロ運転…。それでいて沼津からの運賃は東海道線グリーン車で行くより高い。 あさぎりは大好きでしたが、ふじさんは正直二度と乗るか…と思ったくらい、あらゆる面でのレベルの低下を感じました。好きという気持ちで乗りに行ってもこれですから、一般の利用者さんはまず選ばないと思います。所要時間や運賃はもちろん、JRバスはじめ高速バスの座席の方がずっと柔らかくて乗り心地が良いです。 ただ、これは業界関係者から聞いた話なのですが、小田急は松田の連絡線を何としても維持したいから赤字でも直通特急を走らせているのだとか。 理由としては、豊川の工場(日車でしたっけ?)から出てくる甲種輸送を連絡線経由でやり取り出来る状態を維持しないと、豊川~小田急の基地まで全てをトレーラー陸送で運ぶことになってとんでもない輸送コストが掛かり、その金額は「ふじさん」の赤字とは比較にならないのだそうです。でも定期列車を廃止すると線路状態の維持が難しくなりJR東海から連絡線廃止を打診されることになるので、それを防ぐために意地でも特急を走らせているといいます。 なので鉄道での甲種輸送網を維持するという使命を果たすため、「ふじさん」は利用者数なんかそっちのけで、今日も空気を運び続けている…ということではないかと思います。 長々と失礼いたしました。丁寧な取材、分かりやすい解説ありがとうございます。他の動画も時折楽しく拝見させて頂いております。
tsukasa72 2年 ago 御殿場線沿線に親戚がいたので免許を取るまではあさぎり号に良く乗車していました。当時の使用車輌はSSE車を2本繋げた10連での運行が基本だったと思う。車販も充実していて所謂”走る喫茶室”を具現化出来ていた時代でした。確か日東紅茶と森永が車販を担当していて、乗車後におしぼりの提供と注文を取りに来て軽食や飲み物を座席に届けてくれるという、今ではJRの新幹線でも成し得ないサービスでした。 利用客低下からサービスの縮小。そして更に利用客が低迷するという負のスパイラル。でも…思えば動画でも触れられているようにバブル崩壊などの時代的な負の側面もありますが、RSE(371系)の導入で思うように利用客を増やせなかった時点で設備やサービスで集客するのは限界だったのかなと思います。
あさかぜさくら 2年 ago 想像よりかなり悲惨な状況でびっくり。需要はあると思っていたのですが確かにこれでは誰でもバスを利用します。他社線乗り入れは鉄道の魅力の一つであり残ってほしいですが,これでは無理そうですね。
29 Comments
以前新百合ヶ丘に住んでいた時は実家の御殿場までよく利用していました
色んな手段を試しましたが最終的には多少お高くてもこれが残りましたね
小田急の沿線は東名からは離れているのであの停車パターンはありがたいです
取材は5号とのことですが、ほぼ6号の送り込みなので6号の乗車率を知っている身からするとちょっと悪意を感じますね
沼津まで来ていた頃の方が利便性があった。
沼津駅から乗り換えなしで新宿駅まで1時間58分で行けた。
沼津直通の時はよく使っていました。
沼津到着後に車内清掃と座席の方向転換があって暫く停車するので、接続のJRを待ちながら、あさぎり号の写真撮っていましたよ。
御殿場止まりになってからは使わなくなってしまいました。
富士回遊「お互い頑張ろうぜ」
御殿場に住んでた時、よく371あさぎりを使ってた
でも、金額や利便性では高速バスの方がかなり便利だった
あさぎりを使ってた理由はズバリ“特急電車に乗りたいから”だけです(笑)
余談ですが、昔御殿場駅のホームで371を見た小さい男の子が『しんかんせん来た‼️』って喜んでたのを思い出しました(笑)
だからあさぎりでよかったのに…
小田急はJR東日本(東京メトロを介しているが)とJR東海と線路が繋がっている大手私鉄なんだよな。
あさぎりというのが昔あったなぁ。
えのしま(大野解併)同様に
はこね・さがみに併結し秦野で4両解併し
4両にしてみては?
夕方の便がなくなって薄々気づいていたが
お客さんが減ってきたから簡単に減便するけど小田急ももっと努力しろよ‼️
20000形あさぎり時代に乗ったことがありますが、まさかそんなことになっていたとは…
昔、駿河小山に所用で20000系あさぎりを使ったことがある。普通席がなくてG車の2階席を取ってもらったんだけど、よかったよー。MSEってこうなってるんだ。
JR東海仕様のあさぎり号の車両がかっこよかったので、あえて新幹線を使わずに町田から帰省したことを思い出しました。
時代の流れとはいえ、廃止寸前と言っても仕方ないですが、ここまで利用者が少ないと寂しいですね。
今度関東へ旅行に行ったときにふじさん号に乗ってみようと思います。
いい動画ありがとうございます。
新百合ヶ丘住人ですが、沼津までの直通が無い状態で、
ふじさん号って誰に乗って欲しいんだろうとずっと思ってました。
しかも小田急自身も、新宿~御殿場アウトレットパークの直通高速バスを1日4便運行してて
身内同士で完全競合状態。
しかも小田急車内で高速バスの広告まで出してます。
ますます何がしたいんだろうと。
素直に、あさぎりを復活させて、沼津まで直通させれば、
ホームウェイとして需要取り込めそうな気がするんですけどね。
実際、私も、あさぎりがあった頃は、スーパーシートをちょくちょく通勤で使っていました。
小田急と言えば箱根、箱根と言えば小田急、そのくらい有名、他の路線今無理だろうな、それでも50000系まだ新しいのに廃車、悲しいね
誰がどのように使う想定のダイヤなのか小田急に聞きたい。
千代田線始発にしたら?
2024年度内に横浜湘南道路が開通予定で開通したら東名の渋滞がかなり減ると思われるのでその直後のダイヤ改正で廃止になりそうだなあ。
バスもねぇ、労働人口の減少でドライバーの確保がこれから難しくなっていくのでは?
ふじさん号、前に仕事で御殿場に行くときに乗りました(定時性とコロナまっただ中だったことから、ふじさん号、あるいは秦野まで特急で乗り換えて新松田、その後御殿場線の一択)。小田急線内は結構需要があるけど、松田から先は…寂しかったです。反対方向も同じ。
松田連絡線の上を走れるのもいまのうちか…
特急格上げの時に廃止となった山北駅停車を復活してほしいな。
丹沢湖目当ての客を拾えると思うし・・・
小田急線内ならまだいいが、JR線内に入ると料金がべらぼうに高くなるのが災い。
今後利用客を拾うとなると、都心直結となった海老名や大山観光地の伊勢原に停車させるぐらいしかないでしょう。
沼津直通時は沼津港で美味い飯と酒の後ゆったり帰るのに便利だったな
相変わらずBGMセンスがいいのと導入時のブレイクダウンと女性アナウンスのMt. Fujiが重なったのが面白かった👍
昔は萌える快適な車両だったのに…
まずそこが残念。(´Д`)ハァ…
あとは河口湖とかのアクセスも悪くないのに、御殿場押し。なら時之栖とか素敵なところとのアクセス考えれ。
アウトレットとかばかりで、着眼点悪い。
沼津まで行けば伊豆も便利だったが。
本当に残念。何が狙いなんだか…
沼津出身の者ですが、沼津発着時代だったあさぎりにはよく乗りました。ごめんなさい、動画拝見したら色々思い出してしまって…ちょっと思い出話させてください。
当時朝8時沼津発の371系あさぎりは、静岡発のホームライナーとして沼津まで来てそこから10分以下の停車時間であさぎりとして出て行ったので、実質静岡発東京行きの特急みたいなものでした。
ホームの立ち食いそばが美味くて、当時は車内持ち込み用のプラどんぶりが+30円で買えたので、発車5分前くらいに車内持ちこみで注文して、あさぎりの車内で御殿場線の車窓を楽しみながらそばを食うのが至福の時間でした。
展望席も当日ですら余裕で取れましたから、よく前面展望を楽しむのを目的に敢えて東京までの移動手段として使いました。御殿場線内は結構な速度で走っていて、沼津~裾野くらいまでは頻繁に110キロ運転してました。小田急に入ってからはノロノロ運転でしたが、当時は複々線化もされておらず展望席に座れば前で普通列車が詰まってるのが見えてるくらいでしたから、まあ仕方ない…なんて感じました。
沼津駅の跨線橋に、長年「沼津~新宿まで1時間59分で直通運転の特急あさぎり号をご利用ください」なんて看板が出ていて、将来小田急が複々線化されたら速くなって、1時間45分とかになるのかな…なんて淡い期待を抱いていましたが、複々線化される前に車両は置き換え、沼津乗り入れも無くなり、随分と寂しくなりました。
それから私も沼津に住まなくなって、去年帰省した時、帰りに「そうだ、久しぶりに御殿場からあさぎり(ふじさん)に乗ってみるか!」と思い立ち、わざわざ沼津から御殿場経由新宿までの高い乗車券を買って乗りに行きました。
その結果は心底ガッカリでした。カチカチの硬い座席。絶望的な前面展望。車内販売もない…。それに走り出してみたら御殿場線内も対向待ち時間が長くて随分とノロくなって、全然特急という感じはしませんでした。挙げ句、複々線化に期待していた小田急線内も一向に速度が上がらず、気付いたら複々線区間も終わって、昔よりむしろ遅くなった?くらいの感覚で新宿に到着。
2両の普通列車に乗って御殿場まで行った上でそこそこの時間待って乗り換え、乗り換えた電車も座席が硬くてノロノロ運転…。それでいて沼津からの運賃は東海道線グリーン車で行くより高い。
あさぎりは大好きでしたが、ふじさんは正直二度と乗るか…と思ったくらい、あらゆる面でのレベルの低下を感じました。好きという気持ちで乗りに行ってもこれですから、一般の利用者さんはまず選ばないと思います。所要時間や運賃はもちろん、JRバスはじめ高速バスの座席の方がずっと柔らかくて乗り心地が良いです。
ただ、これは業界関係者から聞いた話なのですが、小田急は松田の連絡線を何としても維持したいから赤字でも直通特急を走らせているのだとか。
理由としては、豊川の工場(日車でしたっけ?)から出てくる甲種輸送を連絡線経由でやり取り出来る状態を維持しないと、豊川~小田急の基地まで全てをトレーラー陸送で運ぶことになってとんでもない輸送コストが掛かり、その金額は「ふじさん」の赤字とは比較にならないのだそうです。でも定期列車を廃止すると線路状態の維持が難しくなりJR東海から連絡線廃止を打診されることになるので、それを防ぐために意地でも特急を走らせているといいます。
なので鉄道での甲種輸送網を維持するという使命を果たすため、「ふじさん」は利用者数なんかそっちのけで、今日も空気を運び続けている…ということではないかと思います。
長々と失礼いたしました。丁寧な取材、分かりやすい解説ありがとうございます。他の動画も時折楽しく拝見させて頂いております。
御殿場線沿線に親戚がいたので免許を取るまではあさぎり号に良く乗車していました。
当時の使用車輌はSSE車を2本繋げた10連での運行が基本だったと思う。
車販も充実していて所謂”走る喫茶室”を具現化出来ていた時代でした。確か日東紅茶と森永が車販を担当していて、乗車後におしぼりの提供と注文を取りに来て軽食や飲み物を座席に届けてくれるという、今ではJRの新幹線でも成し得ないサービスでした。
利用客低下からサービスの縮小。そして更に利用客が低迷するという負のスパイラル。
でも…思えば動画でも触れられているようにバブル崩壊などの時代的な負の側面もありますが、RSE(371系)の導入で思うように利用客を増やせなかった時点で設備やサービスで集客するのは限界だったのかなと思います。
しゃべり方が車内放送ぽくって心地いいです。最終運行の列車のちょっと長い放送みたいで。
23:49 淡々と煽るスタイルがとても好きです
これまでも数々のブラックユーモアに癒されています
想像よりかなり悲惨な状況でびっくり。需要はあると思っていたのですが確かにこれでは誰でもバスを利用します。他社線乗り入れは鉄道の魅力の一つであり残ってほしいですが,これでは無理そうですね。