G1 史上最高額 三連単 2070万 夢馬券 ヴィクトリアマイル 2015/5/18

 3連単が2070万5810円というGI史上最高額の大波乱となった第10回ヴィクトリアマイル(5月17日、4歳以上牝馬GI、東京芝1600m)を制したのは、それまで全8勝を1200m戦で挙げていたストレイトガール(6歳、父フジキセキ、栗東・藤原英昭厩舎)だった。

 大外18番枠からポーンと飛び出した、最低18番人気のミナレットがハナを切った。

 7番のケイアイエレガントが2番手、その内に4番のレッドリヴェールがつけた。

 それらを見るように、「一番かなというぐらい、いいゲートの出方をしてくれた」と鞍上の戸崎圭太が言うストレイトガールがつづく。

 これを外からリトルゲルダが追い越して行き、3番手におさまった。

 単勝2.2倍の1番人気に支持された岩田康誠のヌーヴォレコルトはストレイトガールをマークするように進み、その内にベルルミエール、カフェブリリアントらがいる。

 ミナレットが2番手を4馬身ほど離した単騎逃げの形に持ち込んだ。3コーナーを回りながら後続との差をさらにひろげ、馬群は縦長に。前半4ハロン(800m)の通過は45秒5。1000m通過は56秒9だった。

ラスト400m、場内の歓声にどよめきが混じり出した。
 直線に入っても、まだミナレットと2番手のケイアイエレガントとの差は6馬身ほどある。ケイアイの2馬身ほど後ろに3番手のリトルゲルダがいて、さらに2、3馬身後ろに残りの15頭がかたまっている。その15頭の先団グループのなかに、レッドリヴェール、ストレイトガール、そしてヌーヴォレコルトらがいる。

 ラスト400m標識を通過しても、ミナレット、ケイアイ、リトルの3頭がポツン、ポツンと先行し、後ろがかたまりになっている形は変わらない。場内の歓声に「おいおい、大丈夫か?」というどよめきが混じり出した。

 ラスト200m。ミナレットの脚色は衰えないが、それ以上の脚でケイアイエレガントが伸びてきて、差を2馬身ほどに縮めた。そして、ラスト100mほどのところでケイアイがミナレットをかわし、流れ込みを狙う。この時点で、後ろのヌーヴォレコルトが差し届かないことは明らかだった。

23 Comments

  1. これ☝️をBSイレブン競馬中継第2部愛ちゃんコレ見てで取り上げるよ!

  2. この日はA指定席で見てましたが、配当がターフビジョンに映し出されたときのどよめきは一生忘れられないぐらい凄かったです。

  3. ビリギャル発表の直後ですね、最下位人気馬の爆走   

    本の表紙になったモデルさんの、生年月日そのまんまの馬券