『国基研チャンネル』第342回は田村秀男さんの経済講話です。中露共同声明の意味。反米同盟という共通の戦略目標がポイント。軍事力でない米国覇権は通貨・金融にある。旧ソ連は米ドルのパワーで崩壊。現在は中国人民元が米ドルの支配を受ける。人民元は国際決済通貨でもない。中国はペトロ・ダラーに対抗できるペトロ・人民元を模索。サウジ・イランの仲介は反米ドル覇権に繋がる。詳しくは動画と国基研HP「活動報告」で。

田村秀男 国基研企画委員・産経新聞特別記者

関連ーーーーーーーー
国基研 活動報告
「習近平体制3期目 行き詰まる中国経済と米vs中露の行方」

国基研企画委員の田村秀男・産経新聞特別記者は3月24日、国家基本問題研究所企画委員会で、3期目に入った習近平体制における中国経済の行方などを語り、その後櫻井理事長をはじめ他の企画委員らと意見交換した。

中国は3期目の習近平体制がスタートしたところだが、経済的には苦境下にある。一方、米国では銀行危機が発生し、今後中国経済にも悪影響を及ぼすものと思われる。今後の中国経済を、不動産投資の実態、あるいは大国間の関係などから、3つの注目点について解説する・・・

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1 Comment

  1. ご配信ありがとうございます。

    チャンネル専用のツイッターアカウントありますか?
    あると拡散しやすいです