東日本大震災から、あすで12年です。津波で亡くなった息子。あのとき何が起きたのか、伝え続ける夫婦がいます。命を守る大切さを訴える2人の思いに迫ります。
(2023年3月10日放送)

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21 Comments

  1. 銀行の屋上に留まるよう指示した上司は死んだのですか?
    それと、これからは会社の避難マニュアルや上司の指示があったとしても、自分が危機を感じれば、個人の判断で逃げれるようにするべきです。

  2. この銀行の支店長の責任大きいね。こういった危機管理に際しての危機管理マニュアルは作り直さねばならない。昔々軍隊から帰った人がよく言ってましたね、「バカな大将、敵より恐い」って。

  3. 以前女川で遺族の方とお会いして話を聞く機会があったけど今思うとその方は田村さんでした。こうした惨事に対し関係者はできる限り当日の状況説明を行い、再発防止に努めなければならないのに遺族ときちんと向き合わず保身や責任逃れに終始するからさらに苦しむ結果になる。

  4. 正直当時の感覚であれば、10m以上の津波が来ることを予期することは難しいし、屋上への避難を指示した支店長も悪くはないと思う・・・裁判でもそういわれてますが。それでも唯々残念でなりませんね。

  5. クビ覚悟で逃げるしかない。命あってのものだねだから

  6. 石巻、女川はホントに海面が陸繋がり満潮には海水が溢れてくる
    企業なら避難場所はきちんとしておくべき。命てんでこで1人でも動けば助かるべき命もある。勤務時間で上司の指示もあり従うという風習が根強いと逆らえない。それより命優先にしていかなければいけないとおもう。
    息子さんの判断は正しくその通りにしていれば全員助かったと思います。これは企業の判断が招いた悲劇だと感じます

  7. そうなんだよな、当時はなぜ高台に行かないんだ?って人がいたから犠牲が多かったんだよな
    おれは塩釜ですぐに高台に逃げれたけどなぜだったのか、、
    後悔しかない

  8. 沿岸に住むからには、津波は考えなければいけない。常日頃から家庭、学校、職場で話す事が大事だと思う。次は、次こそは皆逃げて欲しい。

  9. 3.11は、自分(うちは)誕生日だったんですけど、やっぱり今でも、はっきり覚えています。😃地震がきても、津波のことは、どれだけ怖いのか、全く感じらレないし、体験も、してこなかったので、知りませんでしたが、おめでたいことに3.11は、自分うちを、誕生してくれた親に、感謝しています。😉これからも、長生きして、向き合って素晴らしい歳で、いようって思えました。😃

  10. お母さんも銀行が避難場所が徒歩1分の場所にあったので諦められないんでしょう。。。
    海の飲まれてしまったんでしょう。。
    なぜ1分の避難場にいかなかったのか、よくわかりませんけど。。。まさか自分たちが死亡するとは思わず過信していたのではないでしょうかね。。
    亡くなったことを受け入れ毎日健康で息子さんの分まで長生きしてください。

  11. 毎年3.11付近に震災関連の動画を見てあの日を忘れないようにしています。
    動画を見て、健太さんは同じ大学出身で一つ下の後輩であると知りました。同じ学び舎で学んだ人の中にも犠牲になった方がいらっしゃるのだと思うと、本当に胸が痛いです。
    ご両親の活動は、きっと日本の未来のためになっていると思います。どうか自分を責めず、今の活動に誇りを持って健太さんの分まで元気に過ごしていただきたいです。きっと健太さんも天国から応援していると思います。

  12. 地震がきたら高いところへ逃げる
    ではなく、ただ単に高いところだと
    建物なら倒壊する可能性、山ならがけ崩れする可能性もあるので
    場所によってどういう避難をするべきかを調べておくのが一番です

  13. 無念の思いが、悔しい思いが、胸を締め付けられます、生きてるかぎり忘れる事なんて出来るはずがない、ただ息子さんは今お父さんとお母さんの胸の中で共に生きてらっしゃるとそうお伝えしたいです、だからお身体に気をつけられてそして少しでもお心が安らかになります様に祈っております。

  14. 悲嘆にくれ引きこもる方も多いだろうと推測します。そんな中、震災の教訓を伝え続ける御両親、その想いに頭が下がります。きっと息子さんも誇らしく感じていることでしょう。災害時の行動、社員に対して業務より我が命を最優先で守ること徹底指導するべき。

  15. 見つかったのはよかったですね!銀行は命よりもお金を守る事を優先したのか?想定外の津波だったのでしょうか?😢ご冥福をお祈りします🙏