今回は高市早苗議員の「捏造」発言と2016年の停波発言、
そして放送法第4条に関して。

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◯【非公式】TalkingBluesファン倶楽部(仮)

#古舘伊知郎 #高市早苗 #放送法 #停波

36 Comments

  1. 本質から全く間違っててビックリしました
    古舘さん理解度1%ぐらいです
    放送法とか全く関連してないです
    小西文書は、トイレの落書きです
    日付も書かれてない、サインもない
    ただの怪文書、落書きです

  2. 戦前、戦争回避を模索していた東條内閣の外交姿勢を「弱腰だ!」と批判的論調で報じ、日米開戦やむなしの世論を作ったのは、朝日や毎日など大手新聞社だったという事実を、正直に語る報道関係者が居ないのはなぜ?

  3. 電波オークションしよう。
    望むのはそれだけ。

  4. わかりやすい例として椿事件に触れていただきたかったです。報ステの前身の番組が関わっていたこともあり。

  5. 出演者サイドの意見としての放送法はわかりますが、本質は行政文書が何を意味するのか、正式な行政文書として保管している物なのか、偽造や捏造のない情報なのかって事です、ついでに言うと正式な文書であるなら総務省職員が犯罪犯してリークしているって事で諸々と疑念が絶えません

  6. 一応の行政文書でも法で定められた管理をされてなかったってのが抜けてますね。
    しかも80P近くそれだけ丸ごと管理簿に記載ないってあり得るのかな…

  7. 古舘ふざけんなバカ野郎という意見も・・・とご自分で言われているのでお分かりだと思いますが、古舘さんはカメラ外の方の疑問に真正面から答えずに「かわして、横から視点で問題を捉えてる」。

    ロシアのウクライナ侵攻正当化報道に古舘さんふざけんなと思うと言われてますが、でも昨年ロシアの言い分にも利があると言ってたのも古舘さんなんですよ。
    侵略正当化の嘘をそう言ったからと丸ごと伝えて、おまけにそれなりに耳を傾ける内容だと解説までしている。
    こうした事まであった自身のロシア報道に言及する事が小西文書問題の理解に繋がるとは思えないのですが。

  8. 教えてほしいのですが、記憶にないことが文章に残ってたらまさに、「事実と違うことを書く、もしくは作ること」だから、高市氏の意見としては言葉の意味通り捏造という解釈は分かります。
    逆に、官僚が「〜したかもしれない。でも、断定出来ない」と言ってることを、小西氏や他の立憲議員は「官僚は〜したと言った。捏造を訂正しろ」というのだけど、これは明らかに間違いじゃないのか?
    というか、虚偽答弁ではないのか?「〜だったような気がするが分からない」→「〜と言っている」これは全く違う。
    こんな小学生でも分かることが分からないというのが日本の大人というのが情けない。

  9. 政権、権力者に対して監視する役目がメディアの仕事だと思う。
    この国は総理や政府関係者と会食したりするメディア関係者や著名人たちがいて常に政権よりのコメントばかりになる。
    それこそ自律してないですよね。

  10. ウクライナのネオナチがロシア系住民48人焼き殺したのは事実であってレトリックでも何でも無い

  11. 4:10
    全くのど真ん中のニュートラルじゃなかったら停波の可能性あるなんて言ってないような?
    明らかに逸脱して極端な場合では

  12. 今回の文書問題はきっかけであって、そもそも高市さんへの人間性に疑問を持つ方がいたと思ってる。彼女はヒトラーを礼賛する本に推薦文を寄せていたし、かなりの嫌中であって、日中対立を大きく進めてしまう恐れは否めない気が。戦争になって日本人が殺されるようになってからでは遅い、、

  13. 総務省の調査で、レクがあったと明言した人は一人もいませんよ。
    「状況を考えるとレクがあった可能性がある」と言っているだけです。
    これをレクがあったと断言するのは、偏向報道だと思いますが、いががですか?

  14. youtubeのおかげで貴重な意見を聞けてありがたいです。
    古舘さんからこの件の話を聞きたかった人は多いと思います。
    安倍さんや高市さんの話をすると、大変な状況になりがちですが、ご自身の意見を発信し続けて欲しいなと思いました。
    完全な中立って難しいですね。
    右左という言葉はあまり使いたくありませんが、凄く右側に偏った番組に対して政府は何も言ってなかったので、関わり方には偏りが出てたような気はしてました。
    個人的には番組や局ごとにその個性があったように感じていたので、それで使い分けて見てましたが。
    新たな問題として、今やテレビに迫ってるyoutubeなどでの発信についてですが、、、
    誤解とか表現の違いではなく明らかに情報をねじ曲げてる動画やコメントを見かける事があり、それを真に受けてる人も多く感じ、すごく問題に感じることがあります。
    ただ、故意じゃない場合は仕方がないのかなとも思っています。
    というのも、それに対策をするとまた関与した人の方に偏ってしまうと思います。
    なので、各々が感じたことを発信していき、見る人が情報を読む力が必要になるのかなと。
    なので、古舘さんの感じたことや信じてることをこれからも変わらず発信し続けて欲しいなと思いました。

  15. 古舘さん。
    放送法の解釈変更が、仮にあったとして…現在のテレビ番組は公平性を保っていますでしょうか?
    (切り取り、偏向、やらせ…)

    さらに、
    作成者不明
    日付不明
    上司の関与を経て
    大臣への確認無し
    管理簿への記載無し

    一般企業でも裁判でもなんの証拠にもなりません。

    そして、今議論すべき問題でしょうか?国益になるんでしょうか?

    そもそもテレビをみない、持っていない、信用していない人が多い現在、放送事業者に期待もしておらず、結果電波が現在の各事業者から剥奪されても全く困りません。

    そして、これに時間をかけて、国政の邪魔をされるのは有権者として許せません。

    むしろ、外国の諜報活動の一環では??と邪推してしまうほど危機感を覚えます。

    (古舘さんのチャンネル、言葉のセンスは大好きです。誤解なきよう。)

  16. 偏向報道全盛期の時代にアナウンサーやってた人間がよく言う
    この人の番組ってこの人の主張が強すぎる印象が
    個人の主張が強すぎたら偏向報道になるような

  17. 高市氏を擁護する声は、国会を都合よく切り取りしたり、会ったこともない立憲民主党議員や官僚の人格を否定するような、評価にすら値しないレベルの主張しかありません。
    こういったものを「捏造」というわけですが、彼らも日常的に捏造された情報ばかりネット上で受け取っているので、自分がどういう行為をしているか理解できないようです。
    当時のテレビ局や新聞社が捏造でない本当のジャーナリズムを見せつけなければならなかった訳ですが、出来なかったことがここまで尾を引いているのでは無いでしょうか。

  18. じゃあなんで椿事件なんて起きたんだよ。
    なにが自律だ。法律の1条目を既に破っている放送局は放送法を守ってないじゃないか。

  19. 人間だから完全にニュートラルな番組は作れないと言うのはその通りだけど、「捉え方によっては」とか「俺は偏っていると思う」とかレベルでは無く、「あまりにも酷い場合」「極端な場合」は止める可能性があると言うだけ。

  20. 古館さん、言っていることの少なくない部分で正確ではありませんよ。

  21. 古舘さん、明確で丁寧な説明、ありがとうございました。
    これほど明確に解説しても、理解出来ない人が居るのかな?
    きっと、チンピラのような反抗期のような、子供なのかな?
    安倍政権の頃から詭弁が増えたことと、相関している。

  22. (旧N党の)浜田議員が4条を無くせと言ってる理由がよくわかりました。既存のマスメディアがこれまでの大きな影響力を無くしている現在には、確かに不要かもしれませんね。そもそも昔は政治家が自分の意見を国民に伝える手段が、マスメディアしかなかったですよね。でも今は個々がYouTubeのチャンネル持って、世界隅々まで発信できる時代になりました。そのような時代に、公平な番組を発信する意義は薄いのかもしれません。
    しかし、テレビが政治的公平性を担保している限り、マスメディアとしての権力を持ち続けるのだとも思います。右の人も左の人も信用する番組は、公益に資するからです。右の人も左の人も、多くの人が信頼できるマスメディアが必要ですね。

  23. ちょっと意地悪な事を言うと筋書きのあるプロレスの実況してた古舘さんがヤラセはダメみたいな事言ってるのは少し微笑ましいw

  24. 昭和39年の時点で、一番組であっても極端な政治的な偏重があった場合は、例外的な措置もあり得るとなっている。高市氏はそのことを当時は前提に答弁した筈だ。にもかかわらず、小西たちはいまさら何を言っているんだ。立憲の杉尾の質問も最低。信じられない相手に質問をする必要性を彼に問いたい。

  25. 日本は放送業界の利権が大きすぎるのでは?管轄する総務省は業界への天下りや接待も受けてるし、TV局は電波オークションが無いから限られた競争相手しか存在せず暴利を貪ってきたし、局の株主である新聞社は当然、配当などでウハウハ。(最近はネットという競争相手が出現し、急降下中)。
    NHKは強制受信料でべらぼうな給与、福利厚生、企業年金、ましてや理事長の給与は総理よりも高い。
    このような背景を説明しないの少しずるいと思った。国民の共有財産を使用してやりたい放題してきた反省は業界の人達にはないのかな。優越的地位の乱用も昔は凄かったよね。
    少しやっかみ混じりですみません。

  26. 国会に関する切り取り報道やヒトの話しは参考程度。真実を知りたい場合は衆参両院ともにアーカイブで会議の全てを観てます。

  27. 古舘さん!委員長の敬愛の精神の話、全部通して聞きました?素晴らしいですよ!
    野党は変な質問してません。部下を犯罪者扱いする高市議員。関係者の参考人招致を拒否している自民党が責められるべき。
    (夫婦喧嘩じゃないんだから、質問しないでプィはないでしょう。呆れました)
    小西議員ツイート
    高市大臣の「信用できないなら質問しないで」は端的に言えば憲法違反の発言です。

    大臣には国会に出席し『答弁』する義務があります。
    これが議院内閣制の国会による政府監督です。

    第63条 内閣総理大臣その他の国務大臣は、(略) 『答弁』又は説明のため出席を求められたときは、出席しなければならない。

    杉尾議員ツイート
    総務省内部文書の中にある、3月上旬時点での「放送法における政治的公平に係る解釈について(案)」というタイトルのついた文書。
    磯崎総理補佐官と総務省側との頻繁なやり取りを経て作られた、最終的な文案と見られるものです。
    一方、5月12日、総務委員会での藤川委員と高市大臣の質疑の議事録から、上記の該当部分を抜粋したもの。センテンスの前後の入れ替えは若干あるものの、
    内容は一字一句、てにおはに至るまでほぼ完全に一致しています。
    また、これ以外の部分も概ね同様で、質問者と答弁者双方が事前のシナリオ通りに国会質疑をしていた事が分かります。
    だから、高市大臣の「私が(答弁原稿に)ペンを入れた」「(特に放送法は)わたしが良く答弁を書いていた」
    という説明は、違うのではないかと言わざるをえない。他にも高市大臣の答弁には数々の疑問や変遷があり、このため私が「大臣の説明は信用できない」と言ったのです。

    昔は、もっと報ステ、面白かったのに、スタッフも入れ替わり、解体され、腰砕けになり、本当に残念です。

  28. 総務省は断言出来ていないでしょ一般論ではとか〜と認識しているとか発言をボカしていますけど

  29. 古舘が好きだが、この番組はおかしい。放送法の第4条は昭和39年の解釈が定着して、高市もそれを踏襲している。この時新しく登場した解釈ではない。解釈変更はなかったと総務省は回答している。次に行政文書に誤りはあります。決済が必要な正確無比な文書からメモ程度の文書もあります。今回の文書は配布先が旧郵政省に限られていることから内部会議資料と考えるのが普通。間違いはあるんです。高市を嘘つきとレッテル貼りするのは無理があります。

  30. 「政治的公平性」は政治的な距離のことだと思います。付かず離れずの“適当な”距離を保ちつつ是々非々で対峙することだと思います。又、「偏向」と相手を非難することは意味のない事です。お互い様なのです。お互いを見れば一方に偏っているのは当たり前のことなのです。そうではなく、その報道、記事の妥当性、合理的か否か、どれほど説得力をもつか等々で評価すべきなのです。勿論、大前提として虚偽は排除しなければなりません!中立の番組など面白くも何ともありません。裁判官に有罪でも無く、また無罪でも無い判決を求めるようなもので、全くの無意味です。

  31. 途中、「番組をおもしろくするためには政治的中立など守っていられない」と聞こえるところがありますね。
    結局この人は、放送法第4条の2項は無い方がいいと思っているのかな。
    まあ、今さらそんなこと言わなくても「テレ朝は左」が日本人の共通認識になってますよね。
    もちろん、そういう局が存在しなければ独裁政権に近づいていくので、必要であるのは間違いないのですが。

  32. 折れた情けの枝で死ぬ
    でしたね

    報道ステーションの去就を見ていれば
    アベスガの圧力の影響は明らかです

    独裁政権に纏わる事実と共に
    視聴者の想像力も侮ってはいけないと思います