桃の節句の3月3日、那覇市のこども園ではひなまつり会が開かれ鮮やかな衣装に身を包んだ女の子たちがお雛様の気分を味わいました。

那覇市・首里石嶺町のしゅりの泉こども園では、0歳から5歳までの120人の子どもたちがひなまつり会に参加しました。

5才児クラスの女の子たちは、お揃いの赤い着物に身をんでお雛様気分。

子どもたちはひな祭りの由来を学んだあと、先生から振る舞われた甘酒を少し緊張した様子で味わっていました。

▽園児子
Qひなまつり会は楽しい?「楽しい~!」
Q甘酒の味はどうだった?「いもの味がした」
Q大きくなったら何になりたい「保育士になりたいです」「パン屋さんになりたい」「保育園の先生になりたい」

このあとひなまつりを祝う給食も振舞われ、女の子も男の子も桃の節句の特別な一日を楽しんでいました。

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