太良町の定例議会が4日開会しました。議員が町政の現状や課題などを執行部に聞く一般質問はすべて中止となっていて、町長は「ワクチン業務で職員が多忙のため」と説明しています。

4日開会した太良町の定例議会には新型コロナの経済対策予算の専決処分や約2700万円の一般会計補正予算案など13の議案が提出されました。一方、11人の議員がそれぞれ町政の現状や課題などを執行部に質す一般質問はすべて中止となっています。中止は、先月執行部側から申し入れ、議会側も承認したもので永淵町長は「ワクチン接種の業務が過多となり、答弁資料などを準備しなければならない職員のことを考えた」と説明しています。
永淵孝幸町長:
「やはり私が一番心配しているのは職員の健康なんですよ。ですからここで職員が倒れれば、ワクチン接種ももちろんですけど、他の業務も止まってしまうということでここを一番懸念したわけです」

太良町では去年6月の定例議会でも一般質問が中止されています。

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