市民の皆さま、結城市長の小林栄です。
本日、5月12日午後4時現在、結城市内における新たな感染者の報告は入っておりません。

同様に茨城県全体についても、昨日の時点で新たな感染判明は6日間連続で入っておりません。

地域によって差はあるものの、全体的に感染拡大が緩やかになって来ていることから、政府による緊急事態宣言が一部解除される可能性は非常に高いものと考えております。

また、本県を含む「特定警戒都道府県」の一部も同時に解除される可能性もあると報じられており、たいへん喜ばしいことと感じています。

しかし、その反面、大きな不安も抱いております。
と言いますのも、現在の状況は、市民の皆さまを含む全ての方々が感染予防に最大限の注意を払い、様々な場面で自粛をいただいた結果に他ならないからです。

新型コロナウイルスがこの世から消滅した訳ではなく、油断をすれば、再び感染の波が押し寄せて来ます。

もちろん、このまま自粛を続けるだけでは、子ども達の学力維持や経済の回復など、日常生活を取り戻すことはできません。

結城市といたしましては、市民の皆さまの安全を第一に考えながら、段階的に行動制限等を緩和しつつ生活再建に向けた支援策を講じてまいります。

しかしながら、行政施策だけでは事態の進展は図れません。
皆さま、ひとり一人が「感染しない・感染させない」という高い意識を継続していただき、また、大井川知事の言う「ウイルスとの共生」という前提を忘れず、日々の生活を送っていただきたいと思います。

引き続き、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

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