ウオッカVSダイワスカーレット全5戦の第2戦!
チューリップ賞でウオッカの後塵を拝した
ダイワスカーレットだったが
桜花賞本番でその借りを返す!
ウオッカは直線伸びを欠き惜しくも2着

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1 Comment

  1. 凄く良く出来ている。
    ウオッカ(四位)アストンマーチャン(武豊)ダイワスカーレット(安藤勝)の運命が変わった一戦。
    下馬評はウオッカが圧倒的1番人気、桜花賞に直結すると言われる前哨戦に勝利したマーチャンはヤネの人気もあり、2番人気。ダスカはチューリップ賞で完敗したので3番人気だったと思う。
    スタート直後にマーチャンもダスカもかかったが、マーチャンの暴走で下げる結果になったダスカは上手く立て直す。サウスポーのウオッカは寄れ癖とアンカツの斜行ぎりぎりのコース取りという駆け引きで届かず。
    しかし、結果的にウオッカはダービー挑戦に舵を切り、ダスカはオークスこそ回避したが、秋華賞でもウオッカを破り、さらにエリ女まで勝って、ウオッカのライバルとなった。
    ところが、暴走したマーチャンはすっかり精細を欠き、短距離路線でスプリンターズステークスは勝ったものの、世はウオダス時代、ひっそりと世を去るマーチャン。
    もし桜花賞の結果が違っていたら、負けても2着か3着ならば、例え路線変更しても、ひょっとしたら「牝馬3強」と呼ばれていたかもしれない。