トルコ大地震で政府の国際緊急援助隊として現地に派遣されていた東京消防庁の隊員らが帰国し、活動を報告しました。

 大地震で甚大な被害が出たトルコ政府の要請を受け、日本政府の国際緊急援助隊として震源地近くのカフラマンマラシュに派遣された東京消防庁のハイパーレスキュー隊員などの6人は15日に帰国し、約10日間の現地での活動を報告しました。

 東京消防庁・早坂誠消防司令長:「トルコの被災された方々のご家族、ご親族に対して、日本が行った救助活動の状況を説明したところ、胸に手を当てて『ありがとう日本』という言葉をいたるところで頂きました」

 隊員らは移動時に仮眠を取るなどしながら、がれきの下敷きになっている要救助者の救出活動を24時間態勢で行ったということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

40 Comments

  1. バスから降りてニタニタ笑うなよ💢最近やたら日本の消防隊員も自衛隊員も一瞬の緩みいつも有るよな〜

  2. 治安も悪化してる中救助活動お疲れ様でした。報道では救出される映像ばかりですが、数えきれない亡くなった方々の亡骸も目にしたと思います。今回の経験がまた別の命の現場にも活かされますように。

  3. あなた達こそ、真のヒーローです。お疲れさまでした。そしてありがとうございます。

  4. 移動時に仮眠のみ24時間働きっぱなしで見つけたほとんどが遺体って悔しいしやるせないだろーな。

  5. しかし今のところトルコ在住の日本人が犠牲になったって話は出てないよね。
    トルコにだって日本人だけでなく、いろんな国の人が住んでると思うんだが。

  6. この人たちって消防の中のエリート?

  7. 普通の生活してる方には帰ってくるのが早いと思うかもしれないけれど、その短い期間でしかほとんどの生存者は救えません。
    そもそも彼らの任務は生存者を救出することでその後の復興支援とは違います。

    各国の国際捜索救助チームは能力高い順に「ヘビー(重)」「ミディアム(中)」「ライト(軽)」に分類されてて
    日本の国際救助チームは最も能力の高いヘビーに認定されています。
    これは現地到着後自国の装備や物資のみで救出活動を36時間継続し続けられる能力を有していることを示します。
    人員、装備、物資の制限を受けるので当然活動時間は限られます。

    今回はこの活動時間で6人のご遺体を発見、救出しましたが、生存者を見つける事はできなかったそうです。
    けれどもこれが救助現場の現実

  8. 帰ってくるのが早すぎるだろう…..。
    もう少し根性のある所を見せてもらいたかったよ( ´-ω-)

  9. 治安悪すぎて早目に帰ってきたな。しょうがないロサンゼルス暴動時に盗人が増えたのと一緒で盗人多そうだし、そもそも失業率もやばいだろうなシリアは。それとも生存者のタイムリミットが来たからか。何れにしろ長旅お疲れ様でございます。

  10. 次の人達がきてから帰れや
    効率の悪さも日本代表だな

  11. もう帰ってきたのかよw
    治安悪化して来たから撤退したのかな

  12. 治安が悪いと聞きます。そんな中での任務お疲れ様でした。心より感謝申し上げます。ご無事でお戻りになってくださり何よりです。

  13. 隊員の皆さまお疲れさまでした。でもユニセフへの募金はやめたほうが良いと思う

  14. 第一陣の仕事は、生存者の救出と今後の支援のための事前調査が目的。復興や被災者支援は緊急消防援助隊の仕事ではない。
    もちろん人命を助けたい信念を持って行ってるけど、プロの仕事として行ってるわけで、情や根性で動いてるわけではないよ。

  15. り地域人の生活保護を打ち切り、そのお金をすべてトルコ支援に回せ!(怒)     条約は反故された!もう、、り地域人を養う理由が無い!(怒)

  16. トルコシリア大地震での我々日本国消防庁派遣国際緊急援助隊の活動について

    1/1000の「252生存者あり」を求めて

    生存者発見ならずの帰国報告の動画をユーチューブにて拝見しました。

    身長が180センチ以上になるなら海上保安庁の特救隊を目指したであろう私にして、ビルの同時的崩壊崩落の現地動画も多数拝見しました。

    日本の救助隊だからこそ、一番難易度の高い震源地、1000人即死で生存者はあって1名2名のエリアに使命感と期待値が高い日本のレスキューだからこそ担当派遣されていたことを思います。

    生存者とリサーチを諦めていなかったからこそ、複数のご遺体回収になった。

    あの広範囲のビルの崩壊の仕方から、現地入りした救助隊の252リサーチCCDカメラで、場合によっては頭部が圧迫炸裂して内部飛散の場合も見ただろうと思う。

    アメリカ発の第一次救命処置のMedic First Aid テキストにもある、救助者レスキュー側に起きえるアフターショック予防タイミングからの帰国命令を思う。

    称えたいのは
    1/1000の252生存者ありを求めて

    タイトル
    レスキュー 1/1000の252生存者ありを求めて

    で彼らの活動も映画にして震災孤児基金にと思う。

  17. お疲れ様でした。救いに行き救えなかった命が沢山有ったでしょうけど貴方たちのお陰で沢山の命が救われそして被災者の心強いヒーローになったと思います。