新型コロナウイルスの感染拡大を受けて法律に基づく緊急事態宣言が出され、4月8日午前0時に発効しました。対象地域となる東京都内を含む首都圏では仕事や暮らしへの影響に言い知れぬ不安を抱えながらも、新たな1日をスタートさせました。

3 Comments

  1. そういった内容(選別された対象となる事業者への休業要請・国民への自粛要請・交通の制限・各都道府県への移動の制限をより厳しくする方針、経済対策、全世帯一律の生活保障など)を決まったから緊急事態宣言を発令されたのかと思いましたが、実際に発令されると国と7都府県とのかみ合わない連携の無さがあってかこれから細かく方針を決めると言う・・・いまだに事業者へは自粛要請(テレワークにして欲しいや休業して欲しいなど)、国民には自粛のお願い(個人の判断でするかしないかお任せ)であり、どちらも罰則や制限を設ける等が無いなど何の為の緊急事態宣言なんだか分からない(外出を自粛して欲しいのに散歩やジョギングが良いってそれはおかしい)。
    これではあっという間に感染が拡大して医療機関が本当の意味で崩壊し、死亡者が戦後最大になってしまう可能性が高まってしまっています。

    緊急事態宣言という国の一大事なのだから国民と協力して1ヶ月という期間を全国に自粛要請ではなくて強制的にして厳しく取り締まり、新型コロナウィルスの感染を増加させないようにしなければならないと思います。
    今の緊急事態宣言の状態ではだらだらと先延ばしにしているだけであり、経済をより厳しくして国民の生活を苦しめていくだけです。
    たった一ヶ月の生活が苦しいで済むか、半年~1年かそれ以上の苦痛を味わうか・・・国の緊急事態宣言という他人任せ(企業や事業は国の方針に従うがそれまでは営業する)に頼るか、自分達で行動して自粛するかはこの一ヶ月で命運が分かれるのだと自分は思います。

  2. 国は宣言をするだけで実行政は各都道府県に任せるべきでは?
    無駄な権限の争いは国民を潰す元