アメリカ音楽界、最高の栄誉、グラミー賞で日本人の宅見将典さんと小川慶太さんがそれぞれ受賞しました。

 宅見将典さん:「こんな名誉な賞をもらえると思っていなかったので、ひとごとな感じなんですけど、ゆっくりかみしめていこうかなと思っています」

 宅見将典さんは44歳、MasaTakumi名義で発表した「Sakura」で、グラミー賞の「最優秀グローバル音楽アルバム部門」を受賞しました。

 宅見さんは、2018年に亡くなった西城秀樹さんの甥にあたり、今回の受賞曲「Sakura」は、日本の伝統楽器とアメリカ人に馴染みのあるヒップホップを掛け合わせ、新たな音楽の世界を切り開きました。

 また、長崎県出身のドラマー、パーカッショニストの小川慶太さん(40)は、「最優秀コンテンポラリー音楽楽器アルバム部門」での受賞となりました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

6 Comments

  1. お二人、おめでとう。聞いた事ないけど。
    もうグラミー賞じたい只の定番ショーになってる。ビヨンセとハリースタイルズとテイラースイフトとBTSだって。ビヨンセ、何かいいのあったっけ?
    個人的にはメーガントレイナー、AVA、ドジャ、サムスミスとキムペトラス辺りに何か賞を挙げたい。

  2. 小川慶太さんが所属するSnarky Puppyが取ったんだよグラミーを!!!!ちゃんと報道しろ!こういうところが日本の報道やら音楽業界やらがチープでお粗末な部分だ!!