米長先生の解説を映像化してみました。
「金合い」以外は全て詰みだそうです。
金合いの意味を いち早く見抜き、解説していただいたのは、橋本たかのり8段です。
最後のところも 橋本さんは「私なら(30秒で 金を打たなかったから)頓死でした」とすばらしい一言を言ってくださいました。
テレ ピ では よくわからなかったので、ラヂオ 音声をかぶせました。
10秒につき0.2秒くらい ラヂオの再生速度が早かったので、コマを打つたび音合わせしました。
また最後の部分、大盤が写らないよう 映像つないで しのぎました。
テレ ピでは やうちさんの「金じゃないとダメだったのですか?」の問いに 森内名人は20秒間深く考えこまれていました

28 Comments

  1. すいません将棋はほとんど分からないんですが、

    0:18
    の、米長先生の
    「ざんなげないよ。ざんなげないよ。」ってのは、どういう意味で、どっちに言ってるんでしょうか?

  2. 羽生さんは、この伝説の金合いといい、対郷田戦の「天才の詰み」といい、NHK杯で名局を残しすぎ…

  3. 羽生さん、この頃は秒読みでも鬼のように強かったてすよね、今は…

  4. 30秒という短い時間。

    普通の棋士なら間違える。
    普通の棋士じゃないから間違えない。

    羽生さんの強さの秘訣は、決して焦らない強靭なメンタル。

  5. こんな解説してたっけな。米長先生の解説なら覚えてるとおもうんだが(´・ω・`)

  6. 渡辺さんがNHK杯優勝1回なのは意外。それでも羽生さんの連覇・連勝を止めた1勝ではあったけど。


  7. 何故だ?
    なぜ攻めてる方が投了するんだ?
    第一次世界大戦の頃じゃあるまいし弾薬尽きたから降参しますじゃゲームが成り立たんでしょう
    相手の王将をぶん取るところまでキッチリやりましょうよ
    中途半端よくない

  8. 評価値無いとこういった面白さもあるよね、あった方が総合的には有り難いけど