「今までの活動だけではなく、これからの棋士としての歩みへの期待も込められていると思う」
 昭和60年、15歳で史上3人目の中学生プロ棋士としてデビューした。平成8年2月に初の全七冠を制覇し、昨年12月には史上初の「永世七冠」を達成。現在行われている竜王戦で前人未到のタイトル獲得通算100期に挑んでいる。
 30年以上の棋士人生を振り返り、昭和61年1月の宮田利男六段(当時)とのデビュー戦が「すぐに思い出せるほど印象に残っている」と明かした。
 同世代の佐藤康光九段(49)と森内俊之九段(48)も昨年、紫綬褒章を受章。「10代の頃からお互いに切磋琢磨(せっさたくま)してきた。将棋を長く続けていく中で大きな刺激となり、ありがたい存在」と語った。
 今年2月、将棋界初の国民栄誉賞を受賞。「将棋の内容はここ5年で大きく変わり、対局する中で新たな『発見』がかなりあった。今後も自分なりの『発見』を見つけ続けられればいい」(田中夕介)

19 Comments

  1. おめでとう㊗️ございます〜🤗( ˆoˆ )/
    莫迦な歌手の様な事が無いので……
    安心です〜😅

  2. 羽生さん竜王戦の最中。文化勲章受賞で当然。羽生さん、疲れないように。でもおめでとうございます

  3. 羽生さん、おめでとうございます。これからも長年の将棋経験を活かして、歴史に残るような棋譜を残して欲しいです。

  4. 竜王戦の途中でのマスコミ対応。なんだかなー、おめでとうございます。今後も若手の壁に君臨してほしい。

  5. まぁまぁまぁまぁまぁまぁまぁまぁまぁまぁまぁまぁまぁまぁまぁまぁまぁまぁまぁ

  6. タイトル戦の最中にやるのは流石に無神経だと思うんだが。

  7. 羽生さん、おめでとう! これからも将棋棋士として頑張ってほしい。

  8. もちろん名誉ある受賞だけど、竜王戦の最中だからなあ

  9. 欺瞞だらけの世界で羽生先生は潔白なんだと思えるような誠実さを感じました。
    トップの棋士が変人でまともに喋れないような人じゃなくてよかったw

  10. 人間国宝。羽生さんの、頭脳が国宝。
    多分文化勲章は授けられる日が来るでしょうね。
    その日は対局戦中ではありませんように!

  11. 羽生さんは普通のことしか言わないけど実際普通のことを普通にやるって難しいんだよな。

  12. 会見のタイミングについて「竜王戦の最中だから」というコメントが散見されるが、本当に受けたくなければ羽生自身が別の日を指定しているだろ。

  13. 将棋のことを知らない方が居ても、羽生善治先生のことを知らない人間は居ない。

  14. 無冠になるかもしれない中々負けられない大事な対局中にやるのはちょっとどうなんでしょう…ww