クロちゃん、じんましん解説「リチが寝る側にデキた！」　映画『ウルトラマンデッカー最終章 旅立ちの彼方へ・・・』完成披露試写会

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お笑いトリオの安田大サーカスの団長安田、クロちゃんが13日、都内で行われた『ウルトラマンデッカー』の長編新作『ウルトラマンデッカー最終章 旅立ちの彼方へ…』の完成披露試写会の舞台あいさつに登壇した。

団長は、ペダン星人の、クロちゃんは、ゼラン星人の声で本作に出演している。イベントの終盤でMCから“アレ”を見せてほしい、というお願いが。アスミ カナタ役の松本大輝がウルトラマンデッカーへの変身を披露する流れだったが、ここで団長が「クロちゃんがリチちゃんと付き合って、喜んでいるかと思ったら、意外とじんましんできてストレスがあると思ったアレでしょ？」とカットイン。

10年ぶりにリチと交際したが、じんましんができてしまったことが話題となっていたクロちゃんは「1ヶ月以上できているけど…。寝室で寝る時は僕が右側で、リチが左側で…」と明かし、じんましんがリチ側にできていたことから団長は「そのままやん！」と驚く。団長は「きっとリチちゃんが猛毒を腹に…。ちょっとずつ、ちょっとずつ弱らせて、結婚した時には、ちょうど保険金が入る、という」と名推理をすると、クロちゃんは「1番の星人じゃん！誰が笑うんだよ！」とツッコんでいた。

大団円となった『ウルトラマンデッカー』。そんな中、スフィアとの戦いを終え、デッカーと別れを告げて変身できなくなってしまった主人公・アスミ カナタ（松本大輝）たちの前に、1年後、再び最凶の悪夢が訪れる。GUTS-SELECTの最終決戦を描く。『ウルトラマンデッカー最終章 旅立ちの彼方へ…』は、23日からウルトラサブスク「TSUBURAYA IMAGINATION」で独占配信、全国劇場でも同時公開される。

舞台あいさつには、中村加弥乃、武居正能監督も参加した。

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