第72期王将戦七番勝負 藤井聡太王将 対 羽生善治九段のタイトル戦はこちらのメインチャンネルで配信予定です。是非チャンネル登録をよろしくお願いいたします。

渡辺 明棋王が防衛すれば11連覇
藤井聡太竜王が奪取すれば六冠になります。

対局前DATA

藤井聡太竜王  今年度成績 41勝9敗(0.820)
昨年度成績 52勝12敗(0.813)
  通算成績  306勝61敗(0.834)

渡辺 明棋王 今年度成績 18勝14敗(0.563)
昨年度成績 23勝18敗(0.561)
通算成績  724勝378敗(0.657)

対戦成績 藤井聡太竜王12勝 渡辺 明棋王2勝

2023年2月5日の将棋対局情報(詳細は次の動画で随時更新!)

第48期棋王戦コナミグループ杯五番勝負第1局
▲藤井聡太竜王△渡辺 明棋王
藤井聡太竜王が勝ちました。
第2局は2月18日(土)に石川県金沢市「北國新聞会館」で行われます。
(持ち時間:4時間)

2/5対局予定と結果
第81期順位戦C級2組8回戦
▲古賀悠聖四段(7勝1敗)△豊川孝弘七段(2勝5敗)
などが行われる予定です。
結果
[終局]第72回NHK杯準々決勝(勝)▲藤井聡太竜王△中川大輔八段
第49期岡田美術館杯女流名人戦五番勝負 第3局
[終局](勝)▲伊藤沙恵女流名人△西山朋佳女王・女流王将

藤井聡太竜王(五冠)の対局予定
2月5日 渡辺 明棋王   第48期棋王戦五番勝負 第1局
2月5日 中川大輔八段  第72回NHK杯
2月9,10日 羽生善治九段  第72期王将戦七番勝負 第4局
 2月23日 豊島将之九段 第16回朝日杯将棋オープン戦 準決勝
2月25,26日 羽生善治九段  第72期王将戦七番勝負 第5局
3月2日 稲葉 陽八段   第81期順位戦A級9回戦
3月11,12日 羽生善治九段  第72期王将戦七番勝負 第6局
3月25,26日 羽生善治九段  第72期王将戦七番勝負 第7局

CPU:Ryzen Threadripper 3990X
将棋ソフト:柿木将棋IX V9.24
「あみたろの声素材工房」の声素材を使用しました。
https://www14.big.or.jp/~amiami/happy/

29 Comments

  1. 今回の本譜と最善候補

    86手目 85桂打:66歩

    ここが運命の境目だな。

  2. もはや機械の戦争だ。
    人類が機械に挑むかのごとくだ。
    渡辺も名人優先だと思うが、全部機械に根こそぎ引きはがされてしまうことになりそうだ。
    渡辺からしてみると、ボナンザの亡霊が人に化けてやってきた心地だろう。
    もはや三浦殺しの秘策を復活させるしかない。将棋で負けても政治で勝てば勝利だ。人間が勝つ方法はそれしかない。

  3. 渡辺棋王は背水の陣。棋王戦を落とすと名人位も危ないです。藤井七冠が現実味に。

  4. 投了時点で盤上に後手の駒わずか8枚。玉の一人旅は寂しいね・・・

  5. まずは…と言ったところなのか。何かあらたな対策があるのかなと思ったら、特になかったような。渡辺さんにしろ羽生さんにしろ、次の先手番が正念場ですね。それにしてもこのお2人をもってしてもこの山は崩れないのか…次に期待したい。

  6. 25桂馬に驚きました‼️
    ナベ棋王が間違えたようには見えませんでした😮💦
    次局はナベ棋王の先手盤なので意地を見せてほしいです🥺

  7. 藤井聡太五冠 全タイトル戦

    渡辺明 1-3藤井聡太(20棋聖)

    木村一基0-4藤井聡太(20王位)

    藤井聡太3-0渡辺明 (21棋聖)

    藤井聡太4-1豊島将之(21王位)

    豊島将之2-3藤井聡太(21叡王)

    豊島将之0-4藤井聡太(21竜王)

    渡辺明 0-4藤井聡太(21王将)

    藤井聡太3-0出口若武(22叡王)

    藤井聡太3-1永瀬拓矢(22棋聖)

    藤井聡太4-1豊島将之(22王位)

    藤井聡太4-2広瀬章人(22竜王)

    藤井聡太2-1羽生善治(22王将)

    渡辺明 0-1藤井聡太(22棋王)

    通算42-9(.8235)

  8. 序盤時間でリードする作戦は上手く行って緊張感のある将棋だったが△86手目8五桂馬で勝負付いてしまった。。
    狙いとしては面白いと思う手に見えるが一手でも悪手があると今の聡太には勝てない。
    2局目は明が先手だから何とか勝って欲しい。
    しかし今局の聡太の差し回しの完璧さは恐ろしかった。

  9. 聡太にしたらこの一年はずっとトップオブトップばかりの対局が続き特別明対策はしていなかったであろうが、一方の明はこの一年ずっと聡太を意識して準備対局して来て今局の完敗はショックだろうな。心折れてなければ良いが。。

  10. 最近トップ棋士同士だと相居飛車の後手番がキツすぎますね。
    もう作戦負けは受け入れてそこからひっくり返せるかどうかって勝負になりつつある

  11. 不利な局面なかったんだね。
    化け物だよ。彼に勝てるのは今はAIだけだね。

  12. タイトル戦の通算成績が42勝9敗で
    今期の成績も42勝9敗で一緒になった!

  13. 意味不明なくらい強い
    先手2五桂打ちからの手順はホントに意味不明

  14. やはり藤井竜王の牙城を崩すのは同世代かさらに下の世代しかないのかな。しばらく出てきそうにないけど

  15. 「△8五桂が悪手」まで研究しないと、その先に進めないとは、、、冴えた手が少なくなってきた棋王には辛い試練だ 竜王は女で身を滅ぼさない限りは安泰としか言いようがない

  16. リクエストのお願いいたします
    第40期A級順位戦 昭和57期3月15日加藤一二三十段対大山康晴王将戦
    2001年12月28日 王座戦
    米長邦雄永世棋聖対鈴木大介六段戦です
    米長戦は、終盤の歩頭の角合い
    加藤の中央の手厚い陣形が印象的です

  17. 76飛に対しての51角からの一連の手順は知らなかった。

    後手が9筋突いてくれないのは仕方ないとはいえ、後手に先攻される上に端から逆襲されるのはアマチュア的には指しにくいような。

    今プロ間ではホットな指し方だしこれからも注目の作戦だな

  18. 竜王は寄せの構図がしっかりしているから、収束の仕方がいつもほれぼれする。