#本多正信 #服部半蔵 #解説
※概要
徳川家康に最も信頼された参謀で、仲間たちからは妬まれ嫌われた本多正信についての解説動画です。おまけで当時の忍者についても少し話しています。
2023年、NHK大河ドラマ「どうする家康」解説動画です。
【関連動画】
【お詫び動画】服部半蔵を服部平蔵と言い間違ってしまってすみませんでした。
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34 Comments
ゲームで知力が凄く高いイメージ。
本多正信が不自然に鶏のモノマネをしていたのが気になったので、考察してみました。
1.鶏鳴狗盗の逸話を引用か?
正信がコケ〜と鳴くと本物の鶏もつられて鳴きました。正信は小賢しい策略家、使いようによっては役に立つ、と示唆しているようです。因みに狗盗は服部党かもしれません。
2.裏切りの伏線か?
正信はコケ〜と3回鳴きました。聖ペテロが裏切ったように正信も三河一向一揆で裏切ることを示唆したのかも。
3.真田丸のオマージュか?
正信と云えば鶏…。真田丸では上田城攻めのとき、本多正信が秀忠の横で骨付き鶏肉を食べるという不自然なシーンがありました。三国志には撤退を意味する鶏肋(けいろく)逸話がありますが、あのシーンは正信が上田城攻めを止めて関ヶ原へ急ぐべし、と示唆していたようです。
反対の意思表示は寝たフリだけではなく、いろんなやり方をしていたかもしれませんね。
どうですか、この妄想は。
脳筋の中の策謀家
ありがとうございます!
松山さんは脳筋清盛の印象が強いですが、真逆のキャラを見るのが楽しみですね。
ウ~ンこのチャンネル好きだ。☺
腸が腐った(はらわたがくさった)で変換される。
宇都宮釣天井。
質問です。今回の大河は男性陣が全員総髪ですね。時代考証的には月代を剃っているはずですが。多分、松潤が似合わないから、辻褄を合わせるために全員ポニーテールにしているのだと思いますが😁 或いは、若い視聴者に合わせてゲームの登場人物風にしているのでしょうか? 私の父親(86)は「ポニーテールの家康なんか見たくない」と早々に離脱しました。きりゅうさんは、この点をどうお考えですか?😊
江戸時代の御師についての解説も聴いてみたいです。
鷹匠って名前ですが、駿府城近くにある町名です。これ何か関係あるのでしょうか?
もともと忍び⇒伊賀も甲賀も…っていうか、半蔵も佐助もみーんな好きです。忍者の解説、よろしくお願いします。
演技派俳優が目白押しの鎌倉殿から打って変わってジャニーズの演技会かぁー
阿房宮の様な清洲城見せられたら見る気失せる。受信料取るんだったらまともな時代考証してほしい
実は酒井忠次役の大森南朋さんは、本多正信を絶対に嫌ってはいけない立場の人物です。本多正信を嫌うと言うことは自分の存在そのものを否定することにも繋がってしまい、また同じように兄の映画監督である立嗣さんと、父親の俳優で演出家の麿赤兒さんの存在も否定することになってしまいます。
その理由は、本多正信の次男の政重は加賀藩前田家の筆頭家老になりましたが、その政重の家臣の一人に大森南朋さんのご先祖様がいました。つまり、大森南朋さんのご先祖様は役の上では忌み嫌う本多正信の息子の家臣として仕えていたということです。これはかなり複雑な心境ですね。本多正信がいなかったら「大森南朋」という人間は最初からこの世にいなかったことに繋がります。どんな気持ちで酒井忠次を演じているのか聞いてみたいです。また、お兄さんの立嗣さんや父親の麿赤兒さんもどんな気持ちでドラマを見ているのか聞いてみたくなりました。
本多忠勝役を演じる山田裕貴さんも実は本多正信を絶対に嫌ってはいけない立場の人物です。
その理由は山田裕貴さんがドラマで「志村けん」を演じたからです。実は本多正信は志村けんさん誕生に大きく影響した歴史的キーパーソンの一人です。
志村けんさんのご先祖様は志村又左衛門貞盈と言って武田四天王の一人でも有名だった山県昌景の家臣でした。1575年の長篠の戦いで山県昌景が討ち死にした時に、織田・徳川連合軍の手に首を奪われないように守りきりました。「長篠合戦絵巻」でもその様子が描かれています。
7年後の1582年に織田・徳川連合軍による甲州征伐が始まった時には、多くの家臣が武田勝頼の元を離れていきました。山県家も同様で早々と連合軍に下りました。その時に山県家の代表として降伏の使者として赴いたのが志村又左衛門貞盈で、織田・徳川連合軍の代表として対応したのが本多正信でした。
甲州征伐後、志村又左衛門貞盈は甲州九口之道筋奉行に任じられ、1590年には八王子千人同心の千人頭の一人になりました。甲州九口之道筋奉行と八王子千人同心の設立には本多正信の尽力がありました。また、甲州征伐後に志村又左衛門貞盈は徳川家康との謁見を果たしましたが、それも本多正信の計らいで実現しました。因みに志村けんさんの本名の「康徳」は徳川家康からとったそうです。
本多正信は武田旧臣を徳川家康の家臣として採用するために働きました。山県昌景の残された家臣達を井伊直政の家臣にして「井伊の赤揃え」として有名にしたのも本多正信が尽力したからでした。
山田裕貴さんが本多正信を否定することは自分がドラマで演じた志村けんさんを否定することに繋がります。それに、長篠の戦いで志村けんさんのご先祖様の直属の上司を討ち死にに追いやったのは本多忠勝です。こうして見ると二重の意味で本多忠勝を演じるのは山田裕貴さんにとってやりづらそうな感じに思えました。
志村けんさんも生きてさえいれば昨年の「鎌倉殿の13人」か「どうする家康」に出演したかもしれません。改めてそう思いました。一度でいいから大河ドラマに出演した志村けんさんを見たかったです。
服部半蔵も是非とも取り上げて下さい。山田半蔵も曲者で好き❤️
康政の悪口のセンスは頼朝には遠く及ばないなwww。鎌倉殿で解説頂いた頼朝の悪口は秀逸でした。
いわゆる「忍び」「細作」「乱破(らっぱ)」ですね。
実際には旅の商人(富山の薬売りみたいな)姿で他国に潜入し、
噂をまき、また情報収集をして主君に情報を提供していた「影のもの」ですね。
「鎌倉殿の13人」で出てきた善児、トウも「忍び」「影の存在」でしたよね。
女性ならではのある種イジワル~な分析。その一方で女性ならではの優しさもある。歴史上のサムライ達が女性の手のひらで転がされている。すごい動画だ。チャンネル登録いたしました。
忍者といえば、忍者ハットリ君、忍者部隊・月光、赤影、風のフジ丸(藤沢薬品提供TVアニメなので「フジ丸」).でも実際は諜報部員であり工作員なので、ずいぶんイメージが違ういますなぁ😮
今回はきりゅうさん推しの正信
私も正信推しです!(負けず嫌いです)ノリノリでしたねぇ〜私もノリノリでドラマ見て動画見てニヤニヤ中
きりゅうさんイメージの正信で浮かぶのは葵徳川三代の神山さん演じる本田正信かな?あーと言えばうー。こうと言えばそうみたいなツーカー関係だった。腕組みして寝たふりシーンもあったし😁
そしてそしてそして山田孝之!!何あの佇まい、雰囲気、演技〜!!もうびっくりしてしまった。上手い!目しか見えていないのに仲間がバタバタ殺され大鼠が自分だけを助ける一連の流れのシーンで私は山田孝之半蔵にノックアウト💘されました
変な噂ばっかり聞くし見た目なんだか汚いし…となーんか好きじゃなかった山田孝之にメロメロになるとは…生きていると何が起こるかわからない
松ケン正信と山田半蔵がこれからどんどんどんどんどんどんどんどん出てくれるならやっーーーーーーと楽しく大河が見れる〜🤗
出来れば半蔵エピソード動画も時間があれば作って欲しいな
三方原での獅子奮迅エピ、伊賀越えエピ、信康解釈エピ、長篠エピと半蔵にはエピソード盛りだくさんなので
今回、正信の「武士としてな」と最後半蔵の懐にお金を入れるシーンと帰ってきた半蔵の顔を見ただけでさっとかがり火を消すシーン
正信の人の心を察する能力が高い事を示していて心に残るシーンだった👍松ケンも上手いな〜
近藤正臣さんの正信が最高でした!
内野聖陽さんの家康とぴったり!
弥生人が銭と言葉で縄文人をたぶらかすww
瀬名奪還で本多正信が活躍したのかな?
前半のハイライトは、もうすぐはじまる、三河一向一揆
ドラマでもやるであろう西三河の宗教戦争
旗に、戦えば極楽、退けば地獄
なんとも恐ろしい集団
信長も家康も苦しめられました
それでも力で押さえ込んだから、宗教テロは無くなったともいえます。最後が家光の時代の島原の乱ですね
家康が亡くなった頃、ヨーロッパでは大きな宗教戦争がおこりました。
同じキリスト教なのに、神父のカトリックと牧師のプロテスタントは仲が悪く、ついに大激突となりました
とくに激戦となったドイツでは、人口の三分一
600万人が犠牲となったから凄まじい宗教戦争
三河の本證寺は親鸞や蓮如ゆかりの寺だから、ここが本部ですかね
蓮如は、その後、加賀にむかい広めた
本多正信はそのあとをおったのかな
視聴率をある程度稼ぐために家康を松潤にしてイケメン俳優で固めてるのでしょうけど、個人的には家康はかまいたちの山内さんに演じてもらいたかったです👍
家康ってへたれで何考えてるか分からないし、時にはサイコパスな一面もあるから山内さんにがしっくりくるなと思ってます👍
正信はそのままでも良いのですが、もっと曲者感を出したほうが良いので荒川良々さんが良いと思います👍
真田丸で近藤正臣がやってましたね
服部半蔵が出てきて今から伊賀越が楽しみです。真田丸と どの様に違う形になるのかな?
どこまで 家康を描くのか? と ふと疑問が起きた。一代記=どうする? では出来ない、選べるのは どこまでか? 「大坂の戦勝で終わり」でも 文句は無い、細かく 漫才にしてくれても 許容、むしろ 関ケ原 直前でも 良い。
忍者といえば名作"隠密剣士"、海外でも大ヒット。甲賀の金剛と霧の遁兵衛が忘れられない。カッコ良かったぁ。
後年、徳川家康と本多正信は魚と水の関係だったのでしょうか😃
家康に敵対した自分をゆるしてくれて側近に使ってくれる
敵対した武将たちも家康にはしたがうわけですね。
家康は天正十四年、遂に秀吉に謁見して風下に立った。
天正十八年関東に移封されて、二百四十万石の大大名となった。
秀吉が亡くなる十二年間、家康は律儀につかえた。
あれほどの実力者が太閤に臣従してくれている。
秀吉子飼の武将や北政所は感激したでしょう。
荒大名たちが家康を信頼して、東軍に参加したのもうなずけます。
なので関ヶ原の戦いにおける、戦闘人数の多い武将順は
浅野幸長 6500
福島正則 6000
黒田長政 5400
細川忠興 5000
池田輝政 4500
井伊直政 3600
などなど 豊臣恩顧の七将のうち、六人が東軍に味方し、残る加藤清正も九州で家康に協力していました。
家康と正信のエピソードに、前田利家が死去すると、正則、輝政、長政、忠興、幸長、嘉明の六人が清正屋敷に集まり、石田三成を殺害するため屋敷を襲った。間一髪で屋敷を飛び出して伏見の家康邸に逃げ込む。
正信は家康の下を訪れて「治部をどうなさりますか?」と質問すると
「今、考えておるところよ」とだけ言った
それだけで正信は家康の考えを理解したそうです。まさに、水魚の交わりですね。
正信と忠勝って仲悪いけど、一緒に(?)某と父上を助けてくださったんですよね!!
きりゅうさん、「刀を帯びたまま寝所に入る」にピキーン‼ときたのですが、当時どのような状況下で上様の寝所に入ることがあったのでしょうか (・・? (・・? (・・?
裏切って敵対してもゆるされ、策謀をめぐらし主君の信頼を得て、周りから妬まれ出すぎないように細心の注意を払うといった点で三國志で例えるとカクカよりカクに近いかなとも感じました。
直虎では、六角さんでしたね。面白かったです。🍀
先祖が松永久秀だという妻がいる太田光さんが、東大寺のロケで3回も転んだという話には、ビックリした。
梶原景時といい石田三成といい、文官派や知的派の側近は周囲から嫌われる傾向にありますね