新型コロナのインド型変異ウイルスの世界的な感染拡大を受けて、政府は新たにアフガニスタンなど6つの国と地域からの水際対策の強化を決定しました。
「今般、アフガニスタン、ベトナム、マレーシア、タイ、ドイツおよび米国の一部の州の6の国・地域からの入国者について、水際対策措置を一層強化することといたしました」(加藤勝信官房長官)
新たな措置では、空港での検査で陽性になる例が増えているアフガニスタンからの入国者に、入国後10日間の指定宿泊施設での待機を求めます。また、ベトナムとマレーシアからは6日間、タイとアメリカの一部の州からは3日間、それぞれ入国後に指定施設での待機を要請します。
ベトナムでは、新たな変異ウイルスが報告されていますが、加藤官房長官は、ベトナム国内での従来からのインド型変異ウイルスの感染拡大をふまえた対応だとしています。
一方、イスラエルとスロバキアについては、感染状況が改善したとして流行国の指定を解除し、今後は宿泊施設での待機を求めないということです。(01日19:22)
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