去年、夏の甲子園を制した仙台育英野球部が1月26日、今年1年に向けた必勝祈願を行い日本一への決意を新たにしました。

26日、塩釜神社で行われた仙台育英野球部の必勝祈願には須江監督や選手51人が参加しました。去年、東北勢初の甲子園制覇を果たし、引き続き注目が集まるこの1年。春のセンバツ、そしてその先の夏に向けて新チームの飛躍を誓いました。

山田脩也 主将
「連覇というよりは、2度目の初優勝をするという気持ちを強く持ってお世話になった方々に恩返しができるようにという気持ちを込めて必勝祈願に来ました。プレッシャーをいい緊張感に変えられるように、自分もしっかりサポートしてチームとして日本一を取れるようにやっていきたい」

仙台育英と東北の出場が確実視されている春のセンバツは、1月27日午後3時半からの選考委員会で出場校が発表される予定です。

2 Comments

  1. 今年も仙台育英高校、甲子園で優勝目指して頑張って下さい😆👍️❤️
    2023年のプロ野球ドラフトで、楽天イーグルスに仙台育英高校の、高橋煌稀投手、湯田統真投手、仁田陽斗投手、尾形樹人捕手ほしいです🙏