富野由悠季が監督した『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』は当時の若いクリエイターに多大な影響を与えた。庵野秀明もその1人だ。同人誌を作るほどの熱の入り様で、この時のインタビューで得た気付きから庵野秀明はエヴァンゲリオンを作り上げることになるのだが……逆シャアの制作の裏側をスタッフとして参加した岡田斗司夫が解説します。
▼チャンネル登録ヨロシクお願いします
https://www.youtube.com/channel/UChWnx5o6aHksaAjUmdMspZQ?sub_confirmation=1
▼関連動画
庵野秀明の鬱病克服は宮崎駿とゴジラとエヴァンゲリオンのおかげ
https://youtu.be/vRBpEj498xU
ご視聴ありがとうございました。
当チャンネルは岡田斗司夫さんの切り抜きレギュレーションに沿って運営されています。
岡田斗司夫のYouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/user/toshiookada0701
元動画
声:音読さん
#岡田斗司夫 #庵野秀明 #富野由悠季 #逆襲のシャア
9 Comments
てことは
フル・フロンタルはもしかして福井晴敏ってことなのかな。だから器だったのか(σ・ω・)σ
これだけSFを語りながら、Gレコの膨大なSF設定や思想を無視するって、いったい…
リアリティを感じるSF!、カッコいいです(><!、ストーリーがどうのこうのというのではなく、何度でも見返しても損のない発見があるように思えます~/
逆シャアの衝撃は知ってたけど、関係者の話を聞いてあらためてすごいなと感じてしまう
楽しそうに語ってますね。
こういうの見るとホントに伊達と酔狂でやってるんだと思いますね。
宮崎さんと富野さんは
昔の左翼が自分達の本当の支援者だった国際金融どもを知って、若返りテロリストになり、同じく転生したチェゲバラと一緒に戦って死ぬ話をやってほしい
もちろん共作のガンダムで
コロニーもいらねえ
美しい自然もいらねえ
スピリチュアルもいらねえ
ただたんに本当の敵に向かって
無様に死ぬ話を作って欲しい
往年の作品は社会がそうであったからという側面はあるにしても、
少年から青年へ成長する際には大事にしていた何かを喪失してようやく大人の仲間入りが出来るという様式美を取り込んでいた。
1980年代くらいから日本社会が子供のまま歳を重ねても良しとするようになりこういう様式美は廃れた。
「逆襲のシャア」そういう様式美の残滓、最後の一撃だったのでは。
巨大フェチなのはわかった
富野由悠季はアニメ作家としての才能は、若干物足りなさがあるのだけど、それでもカット割りの上手さは、いつも感心する。それを引き継いで、自らの才能に組み込んだのが庵野秀明だと思ってる。