第72期王将戦七番勝負 藤井聡太王将 対 羽生善治九段のタイトル戦はこちらのメインチャンネルまたはサブチャンネルで配信予定です。是非チャンネル登録をよろしくお願いいたします。
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対局前DATA
羽生善治九段 今年度成績 26勝15敗(0.634)
通算成績 1521勝668敗(0.695)
藤井聡太王将 今年度成績 40勝7敗(0.851)
通算成績 305勝59敗(0.838)
対戦成績 羽生善治九段1勝 藤井聡太王将8勝
2023年1月22日の将棋対局情報(詳細は次の動画で随時更新!)
第72期ALSOK杯王将戦七番勝負 第2局
▲羽生善治九段△藤井聡太王将
羽生善治九段が勝ちました。
第3局は1月28、29日(土、日)に石川県金沢市「金沢東急ホテル」で行われます。
(持ち時間:8時間)
(封じ手:61手目▲2一飛)
1/22の対局結果
第72回NHK杯テレビ将棋トーナメント3回戦 第7局
[終局](勝)▲中川大輔八段△久保利明九段
第49期岡田美術館杯女流名人戦五番勝負 第2局
[終局](勝)▲西山朋佳女王・女流王将△伊藤沙恵女流名人
藤井聡太竜王(五冠)の対局予定
1月21,22日 羽生善治九段 第72期王将戦七番勝負 第2局
1月28,29日 羽生善治九段 第72期王将戦七番勝負 第3局
2月1日 永瀬拓矢王座 第81期順位戦A級
2月5日 渡辺 明棋王 第48期棋王戦五番勝負 第1局
2月9,10日 羽生善治九段 第72期王将戦七番勝負 第4局
2月23日 豊島将之九段 第16回朝日杯将棋オープン戦 準決勝
2月25,26日 羽生善治九段 第72期王将戦七番勝負 第5局
3月11,12日 羽生善治九段 第72期王将戦七番勝負 第6局
3月25,26日 羽生善治九段 第72期王将戦七番勝負 第7局
CPU:Ryzen Threadripper 3990X
将棋ソフト:柿木将棋IX V9.24
「あみたろの声素材工房」の声素材を使用しました。
https://www14.big.or.jp/~amiami/happy/
38 Comments
藤井聡太五冠 全タイトル戦
渡辺明 1-3藤井聡太(20棋聖)
木村一基0-4藤井聡太(20王位)
藤井聡太3-0渡辺明 (21棋聖)
藤井聡太4-1豊島将之(21王位)
豊島将之2-3藤井聡太(21叡王)
豊島将之0-4藤井聡太(21竜王)
渡辺明 0-4藤井聡太(21王将)
藤井聡太3-0出口若武(22叡王)
藤井聡太3-1永瀬拓矢(22棋聖)
藤井聡太4-1豊島将之(22王位)
藤井聡太4-2広瀬章人(22竜王)
藤井聡太1-1羽生善治(22王将)
渡辺明 0-0藤井聡太(22棋王)
通算40-9(.8163)
82金とか46歩とか指しづらい手が多かったのにずっと最善手指し続けて勝つのは凄すぎます!
藤井王将相手にこの内容の勝ち方は流石羽生先生ですね!
七冠独占を達成した王将戦で是非100期も決めてほしいです!
まさに神々の戦い
新旧神の戦い。
藤井5冠を倒して100期とる!今回は羽生先生に期待します!
藤井五冠の連勝を止めたのは羽生九段だったか。
歴史に語り継がれる名勝負に胸熱になるのは分かっていた、ただこれ程までとは…。この稀有の天才両者に谷川十七永世名人の揃う壮観な対局景色。羽生先生優勢ながらも針の糸を通す様な手順で、一手間違えたら許さずとぴったり付いてく藤井王将…これ以上ない名局だったと思う。とにかく将棋ファンとってたまらない瞬間が続いてゆきますね。
普段はお二人を応援していますが,このお二人での対戦ではファンとしての年季の違い(?)で羽生九段を応援しています。この度の羽生九段の勝利が心より嬉しいです。
この対局(2-8)で,豊島九段(11-20),永瀬王座(4-11),渡辺名人(2-12),広瀬八段(3-10)に次ぐ5人目のFujii Ten’s Club(藤井竜王との対戦が10局に達すること。私の造語)入会となりました。お名前見るとわかるように超一流棋士の証であり,衰えぬ強さが実感されます。
上記の方々は,同時にFujii Ten Defeat's Club(藤井竜王に10敗以上喫すること。以下同)の入会者となりますが,このタイトル戦を4-2以下で奪取すれば,初のFTDC未入会者となります。さらなるご活躍を心より祈念しています。
すごい将棋だな。
終盤、手を間違えれば一気にひっくり返る手を連発、しかも正解はたった1つの手しかない。
それを間違えずに指す。攻防がすごすぎ。最後も香合い以外はトン死とか、怖すぎでしょ。
ただただすごい将棋としかいえない、素晴らしい1局でした。
だから将棋はおもしろい。
感動したとかよかったとか羽生さんをなめ過ぎ。
史上唯一の全7冠統一制覇王者であり、これまた史上唯一の全7冠永世王者ですよ。(最近出来たえいおうはタイトルに含めない)
46歩は感動しました。
さすが羽生さんです。泣きそうになりました。
神対神、両者とも大好きです。
最高峰の戦いを見れているだけでも、生まれてきてよかった!
羽生さん玉周辺ガチ守備と、駒無くなっても相手王周辺を手薄にすることに専念。相手に渡した駒で攻める藤井さんの攻撃をギリギリで交わして最後詰める。勝率五分に戻す素晴らしい試合だ!これで藤井さんが3戦目どう出るかさらに楽しみ!
動画制作お疲れ様です。
羽生先生勝った〜!って動画見ながら叫んでしまった。
私の年代なら羽生先生を応援する人は多いと思います。私もその1人ですが、素晴らしいお二人の好対局をもっと見たいですし、そこで羽生先生が通算100期獲得される姿を見たいと思っています。
羽生先生頑張ってください!
2023年は始まったばかりだが、
ベスト10に入る名局であることは
間違い無い。🤗👍
動画の最後に使われているBGMはなんて曲ですか?
52歳が現役最強棋士に勝つなんて...
やっぱり羽生さんは凄い人だった
炸裂!羽生マジック!
今日は木村先生の解説が良かった。名局は解説者も一役買うのだとつくづく思う。
羽生先生を尊敬している者として最高に嬉しい。
今局のポイントはたくさんあると思うが59手目8二金打ちが歴史的な一手で、この手で羽生先生のペースに持ち込み△74手目の7七銀で一気に流れを掴んだ。
終局後の羽生先生の放心状態が表しているように一昔前によく言われた将棋に命を賭けていたような将棋だった。
素晴らしい名局だった。
とはいえ聡太に4勝するのは大変な道なので体調整えて第三局楽しみにしています。
羽生は衰えた(相がかりで現最強棋士に完封勝ち)
前例が横山七段戦で藤井王将がやった将棋の研究をぶつける羽生九段は攻めてますね。
もう1例の前例で指してた豊島九段が17角指した時までの消費時間が5分もびっくりしてます。
藤井・横山戦(32手目の44角まで) https://youtu.be/Fn2-_vtR5Ws
豊島・斎藤戦(37手目の44角まで) https://youtu.be/YKEsjU8qziU
ヤッター!羽生さん勝ったー!藤井くんも好きだけど羽生さんはもっと好き💐
10連勝をストップさせた!
さすが我らのレジェンド^ – ^
やったあ!
78飛車疑問手じゃない 45香車に36玉以外だと75銀打ちが生じて詰む
こんなことを言うのは羽生さんにたいして大変失礼だと重々承知しておりますが敢えて言わせて頂きたい。やはり史上最強は全盛期の羽生義治だったと。
羽生やるやん、
これで B クラスであんなに負けるのがわからない。2日制の将棋は体力的に余裕があるのかも
内容に関しては羽生さんの集大成とも言える完璧な内容だと言えるでしょう。相当練りに練った戦法だったように思います。52手目に▽2三角等と打ってようやく互角だったようですが、人間卒業的な手で実質上先手有利だったと思いました。
藤井王将の無敵振りは周知の通りですが、気になるのはやはり後手番の勝率でしょうね。先手有利は必然ですが、先後による勝率の差が流石に大き過ぎると思います。「振り駒勝負」などと言われない為にも将棋界全体で先後の格差是正を考えるべき時で、振り駒の場合のみ先手不利となるようなルール改正が必要でしょう。一例として相入玉は後手勝ち、後手のみ打ち歩詰めあり、先手の初手は歩突き禁止…など。藤井王将が負けたからいう訳で無く、いい加減議論を開始すべき時に来ていると思います。
王将が何もさせてもらえず無理攻めで勝負あり。羽生善治が強かっただけの棋譜
これは歴史的一戦になったなぁ~
いつかここ泊まりに行こ(笑)
後手番だから、藤井王将が絶対の指し手をせず、ちょっと冒険というかお試しで指したような将棋に感じられた。
後手番だから羽生さんに花を持たせたような、そんな感じを受けた。
藤井の最後の攻め怖すぎワロタw
羽生さんも最初強すぎw
やっぱり羽生先生の全盛期には藤井先生も勝てないかもなぁ
羽生が負けた一局目も内容はギリギリだったし、レートほどの差は無いな
思ったよりいい勝負
先に後手番をブレイクした方がタイトルですなこのパターン
むしろ強すぎるからこの踏み込みが成否はともかくちらつくんだろうなw
てかこの将棋はこのお2人にしか指せないレベルの難易度だわ…大宇宙
50代が指した棋譜としては歴史上1番高度なものではないか?
50代に限定しなくてもヤバすぎるけどw
最後の最後、玉は2.8に逃げ、龍には香車で受けないと詰んでいた。
羽生さんでなくても手がふるえる。
凡人のおまエラには羽生さん凄い!羽生マジック!!という風に見えているだろうが、
自他ともに認める天才の私には、藤井ー豊島戦竜王戦第7局「聡太、日本国民とAIを指導する」が最高の名局だったと思うし(藤井五官と一致)、
今回の羽生さんの局、特に82金は「非常に羽生さんらしくなかった」と思った。
AI嵌めからの穴のある将棋(実は角打ってれば互角だった)なんて、羽生さんがやったのを初めて見た。
普通の羽生さんマジックは「前段階があってから『まさかこんな手が!!』」というのだろう。