小中学生を対象にした柔道教室が21日に秋田市で開かれ、オリンピックの金メダリスト2人が直接技を指導した。
この教室は、柔道の普及活動の一環として秋田では初めて開催され、21日は秋田県内の小中学生約210人が参加した。
講師を務めたのは、シドニーオリンピックの金メダリスト・井上康生さん。そしてリオオリンピックで金メダルを獲得したベイカー茉秋さん。
初めにベイカーさんが、得意技である「大内刈り」を披露。世界レベルの技に子どもたちも目を輝かせた。
その後は、2人から手や足の動かし方などを直接指導してもらえる時間もあり、子どもたちは真剣な表情で練習に励んでいた。
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同級生おった
精力善用…自らが有する心身の力を最大限に使い、社会に対して善い方向に用いること。
~嘉納治五郎~
ベイカーやるやん!