緊急事態宣言の延長に伴う対策を検討するため、兵庫県は12日、対策本部会議を開きました。

兵庫県は12日午後、新型コロナウイルス対策本部会議を開き、3回目の緊急事態宣言についての今後を協議しました。

兵庫県は厚生労働省や全国知事会から、看護師や保健師の応援派遣の受け入れを実施。 派遣される看護師は39人で期間は6月中旬までを予定していて、神戸市立医療センター中央市民病院などで勤務するということです。また、保健師は15人を受け入れ、5月末まで宝塚健康福祉事務所や神戸市などに派遣する予定です。

一方、協力金については飲食店へは1日あたり4〜20万円を支給。 映画館やホテルなどへの施設への協力金は面積に応じて支給され、大規模施設には1日あたり1000平方メートルごとに20万円、テナント事業者や出店者には100平方メートルごとに2万円が支給されますが、ともに上限は検討中だとしています。

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1 Comment

  1. コロナで死んでても数字を発表してない都道府県ってもっとあるんだろーな、、神戸みたいに
    中国の隠ぺい国と同じじゃねーかよ日本って